【学びたいこと】
機嫌について、さまざまな人の考え方を知りたい。
著者の「嫌われても、人間関係をリカバリーする方法を持つことで、自分軸を保ち、機嫌よく生きる」という考え方に興味を持った。
本書から、嫌われることを恐れず、自分らしさを失わずに機嫌よく生きるための考え方を学びたい。
【質問】
Q1 ナメられない嫌われ方は?
Q2 嫌われたあとのリカバリー方法は?
Q3 いつも機嫌がいい人の考え方は?
【本書の答え】
A1
正論の伝え方が重要。相手に敬意を持ち、相手の立場に立って伝える。
A2
(1)嫌われた理由・過程を特定する。
①嫌われた「場面」を考える。
②相手の「行動」を抜き出す。
③起きた「時間」を考える。
例)会議で怒られた。相手は質問した。プロジェクトが始まってから。
(2)相手が怒るポイントを押さえる。
・基準で動く人には、求められる質を満たす。
・言葉を守る人には、正確に説明する。
・段取りを守る人には、構造を明確にする。
・価値観がはっきりしている人には、相手の価値観を尊重する。
A3
相手の機嫌はコントロールできない。相手の機嫌に合わせるよりも、自分軸で生きるほうが、人は離れない。
【本の概要】
本書は、嫌われたあとに信頼を取り戻す「人間関係のリカバリー方法」を持つことで、相手の機嫌に合わせて疲弊せず、自分らしく生きる方法を示した一冊。
著者は、コンサルティング会社を運営する和田博信さん。
会社の改善点を指摘することで嫌われやすい職業であるコンサルタントの視点から、人間関係を挽回する方法を示している。
【印象に残った表現・引用】
・人から嫌われる可能性をゼロにはできない。
・「嫌われないようにする」のではなく、「嫌われたあとにどう立ち振る舞うか」。
・笑顔で断る。相手に体を向けて、顔を見て断る。パソコンの手は止める。
【感想】
・嫌われないことに努力するのではなく、嫌われても修復できる方法を持つことで、自分軸を保ち、機嫌よく生きられるという考え方が、自分にとって新しくて面白かった。
・自分も人の機嫌や「嫌われていないか」を気にしてしまうことがある。人間関係を修復する方法を身につけることで、「嫌われてもいい」と思えるようになりたい。
・アドラーの『嫌われる勇気』も読みたくなった。
【実践すること】
『嫌われる勇気』を読む。