あらすじ
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やさしい人ほど、相手の言葉や動きを繊細に受けとり、傷ついてしまいます。
本書は、人間関係から自分を守る「盾」を手に入れる本です。
悪口や陰口に怯えたことがあるすべての人へ。人見知りでも、あがり症でも、口ベタでも、できる「人づき合いのコツ」!!!
☆★☆660社、8000人を分析してわかった「振り回されないコツ」☆★☆
◎●◎いつも機嫌よくいるためにできること◎●◎
★☆★イラストは和田ラヂヲ先生★☆★
●◎●嫌われることが怖いというすべての人へ●◎●
◆◇◆嫌われたあとから信頼される人間関係の思考法◆◇◆
●ぜひ、読んでいただきたい人●
・話せば話すほど、他人と距離ができている気がする人
・なぜか「都合のいい人」になってしまう人
・うまくやっているつもりでも、いつの間にか嫌われている人
・人間関係に疲れている人
・仲良くなりたいのに、関係性が築けない人
・関係性に亀裂が入ってしまい、修復方法がわからない人
◆この本の内容◆
不思議といつも機嫌がいい人っていませんか?
仕事でミスが重なったり、誰かに冷たい態度をとられたりしていても、その人の周囲だけは穏やかな空気が流れている人のことです。
どんなことがあっても、余裕がある人ともいえるでしょう。
そのような人たちを見ていると、「悩みがない幸せな人なのだろう」と思ってしまいやすいですが、実際は違います。いつも機嫌のいい人は、「性格」ではなく、人間関係の「作法」をもっています。
たとえば機嫌の悪い上司に怒られた場合、「嫌われてしまったかも」と落ち込む人は、機嫌がいい人の考え方ではありません。
いつも機嫌がいい人は、人間関係の線引きがうまいです。自分が悪かったという事実と相手の感情という解釈の部分を切り離して考えられます。
その「人間関係の作法」の根底にあるのが、思考法です。
相手がどのように考えて、なにを求めているのか観察することで、自分を守ることができます。相手に合わすだけの都合のいいだけの人間関係ではなく、ムリしない自分のままで相手に信頼される「線引きの思考法」を手に入れましょう。
この線引きがあるだけで、人はムダに傷つかなくなります。
疲れる人間関係を生まないために、自分を守る思考法を手に入れて、毎日を機嫌よく過ごしてみませんか?
本書で人間関係の「盾」を身につけてくだされば、幸いです!!!
「盾」があれば、仮に嫌われても大丈夫。嫌われてから、どのようにリカバリーすればいいかもわかるからです。
【目次】
1章 「嫌われたくない」と思う人が、一番損をする
2章 嫌われの作法
3章 嫌われたあとでも間に合う 人間関係の思考法
4章 めんどくさい人とうまく付き合う技術
5章 いつも機嫌がいい人の人間関係の攻略法
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
機嫌について、さまざまな人の考え方を知りたい。
著者の「嫌われても、人間関係をリカバリーする方法を持つことで、自分軸を保ち、機嫌よく生きる」という考え方に興味を持った。
本書から、嫌われることを恐れず、自分らしさを失わずに機嫌よく生きるための考え方を学びたい。
【質問】
Q1 ナメられない嫌われ方は?
Q2 嫌われたあとのリカバリー方法は?
Q3 いつも機嫌がいい人の考え方は?
【本書の答え】
A1
正論の伝え方が重要。相手に敬意を持ち、相手の立場に立って伝える。
A2
(1)嫌われた理由・過程を特定する。
①嫌われた「場面」を考える。
②相手の「行動」を抜き出す。
③起きた「時間」を考える。
例)会議で怒られた。相手は質問した。プロジェクトが始まってから。
(2)相手が怒るポイントを押さえる。
・基準で動く人には、求められる質を満たす。
・言葉を守る人には、正確に説明する。
・段取りを守る人には、構造を明確にする。
・価値観がはっきりしている人には、相手の価値観を尊重する。
A3
相手の機嫌はコントロールできない。相手の機嫌に合わせるよりも、自分軸で生きるほうが、人は離れない。
【本の概要】
本書は、嫌われたあとに信頼を取り戻す「人間関係のリカバリー方法」を持つことで、相手の機嫌に合わせて疲弊せず、自分らしく生きる方法を示した一冊。
著者は、コンサルティング会社を運営する和田博信さん。
会社の改善点を指摘することで嫌われやすい職業であるコンサルタントの視点から、人間関係を挽回する方法を示している。
【印象に残った表現・引用】
・人から嫌われる可能性をゼロにはできない。
・「嫌われないようにする」のではなく、「嫌われたあとにどう立ち振る舞うか」。
・笑顔で断る。相手に体を向けて、顔を見て断る。パソコンの手は止める。
【感想】
・嫌われないことに努力するのではなく、嫌われても修復できる方法を持つことで、自分軸を保ち、機嫌よく生きられるという考え方が、自分にとって新しくて面白かった。
・自分も人の機嫌や「嫌われていないか」を気にしてしまうことがある。人間関係を修復する方法を身につけることで、「嫌われてもいい」と思えるようになりたい。
・アドラーの『嫌われる勇気』も読みたくなった。
【実践すること】
『嫌われる勇気』を読む。