尾谷昌則のレビュー一覧 その言葉の本当の思惑を見抜く 言語学 尾谷昌則 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 本書は、会話の裏にある意図や心理を言語学の理論から解説した一冊である。協調の原理では「量・質・関連性・方法」の4原則を示し、これらが崩れたときに相手の真意や含意を読み取る重要性を説く。また、ポライトネス理論では「承認されたい欲求」と「干渉されたくない欲求」の2つのフェイスを理解し、相手に配慮したコミュニケーションの大切さを学べる。情報量の過不足や回りくどい表現にも心理が表れることを具体例で説明しており、相手の意図を読み取りながら円滑な人間関係を築くための実践的な知識が得られる内容だった。 0 2026年06月28日 その言葉の本当の思惑を見抜く 言語学 尾谷昌則 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 会話は必要な情報が全て言葉になっているわけではない。言葉になっていない部分を推論しあって会話が成り立っている。目新しい発見はなかったが、分かりやすい例示で説明が進むので読みやすい。マネージメントや社内教育の一環として一読を推薦できると思う(「会話の科学書」というのは言い過ぎだけど)。 世の中には言葉通りにしか受け取らない人がいる。大人になるにつれて増えていくように感じた。慮る能力が低いのか、推論した上での処世術なのかは謎。 評価は3.5ぐらい。 0 2026年07月21日 <<<1・・・・・・・・・>>>