あの(タレント)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
現代のエンタメ界で、ある種の覇権を取った人のその内訳は、やはり単なる運の連なりでは無く、圧倒的な覚悟と、そこに付随する努力に裏付けされたものなのだと感じました。
遠い存在である著者の、内々の堅牢な核に、少しだけ触れられる貴重な読書体験でした。
極地に行き着く人は、やはり自己内にも極地を宿していて、そういった人がその場所に行き着くのは必然なのだろうと感じました。そういった人は結局、どこかには行き着ける。
先駆者が集う場所に属し、得る肩書には興味がない。死ぬ気があればそれにはなれるから。自分以外の他人には、死んでもなれない、「自分自身」になる事に興味があるという様な一節が印象に残っています。