レオニースヴァンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
映画『ひつじ探偵団』を観て、原作も読みたくなって買っちゃいました!かなり映画と違いました…が、それはそれで面白かったです!
登場人物たちが羊なので、話はすぐに脱線するし、とりあえず草を食みはじめるし、謎解きの途中で寝るしで…羊でした。テンポのよいミステリィが読みたい人には不向きですが、そんな羊の愛らしさを楽しみたい人にはオススメです!登場人物より登場する羊の数の方が多くて、名前覚えるの大変!
ジョージ・オーウェルの『動物農場』のハッピーエンド版、という感じがしてよかったです!のんきで、難しい事は考えたくない羊たちなのだけど、めげずに、よく頑張った!!
小説の舞台はイギリスなのだけど、作者はドイツの人で、原文もドイツ語なのが意外でした。イギリス小説好きの(日本人と気質が似ている)ドイツ人の方なのかな…と思うとなんか親近感(#^.^#)。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画とは結構違いますね。あちらは犯人捜しにがんばる羊たちと地元警官のかみ合わない共同作業がコメディタッチで展開されていましたが、こちらはそもそも警官が出てきません。羊たちも動物とは思えない内省的な面があり、犯人を一直線に追いかけるというよりは自己の存在意義に悩みつつ、ゆっくり解決に向かうという雰囲気です。哲学的な心理描写に加えて、草を食むことへのこだわり、匂いで物事を判断するという羊独特の感性が入り交じり、難解と言ってもいいくらいです。
そんなわけで、気軽に楽しめた映画に比べると読破するのにちょっと苦労しました。飼い主ジョージの死の原因も違うし、ほとんど別物と言っていいかもしれません。原作のこれを読むと映画の方は誰もが楽しめるように作ってあるのがわかりますね。
驚いたのは羊たちが死の現場を再現するための演劇をすることです。ジョージ役の羊は死んだふりまでするわけですが、現実の再現とはいえそんなことをするためには相当の知性というか客観的な視点がなければなりません。彼らは本当に羊なんでしょうか?
ともかく、映画だと羊は動物としての限界があり、そこを踏み越えていくことで成長するというのが一つのテーマでもあったわけですが、こちらは成長するというより悟る趣がありますね。できないこともあるが、それを受け入れるというような。 -
Posted by ブクログ
ネタバレわたしたちのご主人が殺された
頭脳明晰な名探偵ひつじが事件に挑む。
だけど、事態は思わぬ方向に……
早くも迷宮入り!?
映画予告を見て、「面白そう!」と思って購入した1冊!
動物の擬人化っていう視点が面白かったからなのか、スラスラと読めた◎
(動物の探偵は始めてみました!)
最初は、キャラクターの名前と基本情報の把握に時間がかかったので。
その都度、最初のプロフィールを振り返りながら読み進めた。
映画で映像を見ながら、羊たちを覚えた方がいいかも!
これは、ただひつじが可愛いくて、癒されるだけの話じゃない。
本格的なミステリー小説だ。
ミステリー好きにはオススメの作品 -
Posted by ブクログ
のどかな田舎町の羊飼いジョージが何者かに殺された。ジョージの羊たちは犯人を探そうと奮闘する。
映画版がなかなか面白かったので原作もと思って読んでみました。
児童書みたいなノリかと思っていたら、意外と重め。
まずジョージのイメージがだいぶ違っていてびっくり。そして事件の真相も映画とは全然違うものになっている。
羊たちそれぞれに特技や個性があって、それらを活かして謎を解いていくわけだが、いかんせんのんびりした羊たちだからそれぞれバラバラな事を考えていたり、羊の常識で考えるから価値観が人間とズレていたり、眠くなったりお腹が空いたり…
それでもバラバラな思考や行動が奇跡的にはまって少しずつ真相に近づいていく。
内容は映画版よりボリュームがあって村の人間関係も複雑。ただ訳者さんと相性が合わないのか、それとも羊目線で描かれているからなのか、情景をイメージしにくく読むのにすごく時間がかかった… -
Posted by ブクログ
羊飼いの主人ジョージが殺された
羊たちは犯人を探そうとする(!)メェー探偵団
イロモノと思って読み始めたのだけれども羊目線の進行、羊なりの社会、道徳、そしてそれは哲学のように読め
るのだが、訳文が硬い。僕は文字から映像を思い描き劇をさせながら読んでしまうので、たくさんの羊が出て来て名前を出されようが劇を映像に起こしにくく読みにくいったらありゃしない
昔、羊牧場に遊びに行った時に長々と運転したせいで尿意が9割で到着した時があった
トイレが見当たらなく、仕方がないので我慢しながら見学していたのだが羊と触れ合えるタイムみたいのが始まり、尿意が9.5まで達した
触れ合おうと屈んだら我がダムは決壊するだろうなと思い、ジッと立っていた
すると後ろから「メェーっ!」と大声を出され驚き、僕の赤門広場からプスーッと尿意に押されてガスが出た。無音のガステロである
(しまったっ)とは思ったが音はないのでバレないだろとそのまま立っていた所、先程の大声羊が僕の尻に突進してきた。もしかしたらガステロに気付き牧場を守ろうと行動したのかもしれない
油断していた出来事だった為、僕は必要以上に「アアーッ」と声を出し尿意を必死に引っ込めた
すると牧場の職員の方が言った
「こらっ!ナナちゃん!すみません!」
ナナ ?
僕は尿がすでに表面張力まで働いているのではないかと般若のような顔を保持しながら思った
屁ー、あんたもナナってんだ?
誰にも言えない漫画NANAの名台詞を浮かべた所で以降の記憶は曖昧である。僕の顔はそうとう険しかったらしく何度も謝られた。怒っていないです
羊は名探偵だと思う
さて、読みにくかったがそれなりにチャーミングだなと思った。この本を登録し皆さんの感想を見て驚く
映画になっているらしい
更にこの原作より遥かに面白いらしい
うわっ、気になるなあ 屁ー