西岡壱成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子どもへの対処法ではなく向き合い方を知りたいと思っていた。
この本を読んで、私はそう思っていたんだなと自分の心の内を言語化できた気がした。
この数ヶ月内に読んだ本(脳科学や精神科医、哲学者)や、これからの社会の変容の中で、人がどのようにあるべきか、どのような力が必要かと言われていることは、全て同じで繋がっているように思った。
結局は人間は考える葦か。
どれだけAIが人間ぽくなろうとも、人には感情があるし、複雑で動き続ける情報を最適化して処理できる。そして人間ぽいAIに気づくことができる。
情報量と処理スピードでは負けるが、ツールとして使いこなし共存するために、人は人にしかできない考えることを続け、課題をみつけて解決をし、時には人を頼って社会の中で生きていく。
ツールを使えるための認知能力を高め、非認知能力を鍛える。
これをやってこなかったから今のしんどさがあるんだよな。
戦略的でも結果論であったとしても、心身ともに強くたくましく生きていくための基礎をサポートできれば親としての役割は果たせると言っていいかな。
根気強く、適度な距離感を持って、子どもの成長を見守りたいと思う。