渡邊直子のレビュー一覧

  • エベレストは居酒屋です

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    ネタバレ

    めっちゃ面白かった。全14座を制覇した初の日本人女性・渡邊直子さんのエッセイ集。

    『記録には興味が無く、居酒屋に行くような感覚でヒマラヤを楽しむことを第1の目標にしている』と書かれていて、本当にそれを実践しているのがすごい。サードプレイスがヒマラヤだなんて格好良すぎる。

    特に、登頂予定のキャンプで待機していて、他国の登山隊2チームが記録を目指して、同日にアタックすることになった日の出来事が強烈だった。渡邊さんは「私は記録を目指しているわけではない」「癒されるためにヒマラヤに来ている」と初心を思い出し、その日は身を退く決断をするんだけど、その決断が自身を助けることになる。

    ヒマラヤで死なない為の生き方として、自分を律することの大切さを語っている。自分の欠点を受け入れて、自分なりの対策を立てることが大切。登頂の成功の鍵は、技術や攻略ではなく、シェルパとの人間関係を大事にすることだという。推しシェルパの章もめちゃくちゃ面白かった。

    また、本業は看護師で、お金をコツコツと貯めてヒマラヤに来ているのもめちゃくちゃすごい。自分なら日々の仕事に押しつぶされて投げ出してしまいそう。

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    2026年05月09日
  • エベレストは居酒屋です

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    エベレストは居酒屋って、題名が秀逸な登山家で、看護師でもある渡邉直子さんのエッセイ。

    いやー知らなかった。8000メートル峰が14座もあること。

    その全てに登っているのに、楽しむために登ってたら、14座全て登ってしまったって、そりゃ生死を覚悟した場面もあったみたいだけど、日常的にヒマラヤに通って、シェルパの人とすったもんだありつつ真の信頼を築くあたり、人生を俯瞰して生きる生きる生きるに、焦点あてまくっていて、マジで勉強になりました。

    現代のヒマラヤの登山事情もシェルパや代理店事情も満載で、沢山の若者に読んでもらって、勇気をもらって欲しい。

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    2026年10月04日
  • エベレストは居酒屋です

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    普通の人、という触れ込みだが、全然違う。
    ものすごいエリートで、幼少期からすざましい経験を積まれている。
    靭帯断裂やクレパスに落ちたことが何事でもなかったかのように数行で終わっていく。
    これほどの登山実績を残されたのはこういう人だったからだ、という思ってしまう。

    それでも周囲の人への感謝、何でもない日常を大事にする姿はとても感銘を受ける。極限状態での冷静さを保つのは日々のマネジメントと懐の大きさによるものか。不思議と親近感も湧き、応援したくなる。

    そして、とにかくお母様が素敵な人で、教育本としても良さそう。

    ネパールに行きたくなる。

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    2026年10月03日
  • エベレストは居酒屋です

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    妻の勧めで拝読。タイトルに惹かれつつ、最初は「シェルパ」や「14座」などの登山用語に首をかしげながら読み始めましたが、初心者にも分かりやすく一気に引き込まれました。
    最も共感したのは「後悔がないように、いい人生だったと思えるように生きる」という言葉。命がけの山に挑む渡邊さんの生き方に憧れると同時に、強いパワーをもらえます。
    最近ようやく仕事が充実し、ストレスが減ってきた今だからこそ、より深く心に響きました。私も「面白い」と思うことに素使に挑戦し、自分らしく輝ける場所を見つけて、1日1日を大切に生きていこうと思わせてくれる一冊です。

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    2026年07月14日
  • エベレストは居酒屋です

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    「クレイジージャーニー」で知った渡邊直子さん。番組で、スポンサーなしで、日本で看護師として働きながらエベレストなどすごい山々を登っていることを知り、興味が湧きました。その渡邊さんが本を出したと知り、早速読みました。エベレストが居酒屋!?タイトルからしてすごい。その人柄と考え方を知ると、だからこんなすごいことを成し遂げられたんだ!と分かります。

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    2026年09月21日