久々に纏まった時間ができたので、一気に読破。
読みやすいので、読書のリハビリにもオススメ。
神格ホラーと銘打っているが、超常的存在を扱ったSFとしても、一種のミステリーとしても読める一冊。
【以下ややネタバレあり】
ド理系な工学系の道を歩んでいる為、「AならばB,αならばBの二つが真でも、Aならばαが真とは限らない」という世界に浸りきっていた。
それ故、読んでいる途中で語り手や登場人物の思い込みに違和感を感じていた。
小説的表現への慣れの衰え故かと考えていたが、まさかそれすらも伏線として回収されるとは思っていなかった。