エドワード・ラモントのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
GTDのメソッドを、チームでの仕事に置き換えてみるという、個人に適用する事で成功したやり方をチームに応用した実践的な書。個人における効率化の極みであった一方で、チームで同じことをやれば当然スタックするというのは容易に想像される。彼が提唱するのは、どれだけ個々が効率化していてもプロセスの効率が悪ければ、仕事はうまくいかない。一方で、プロセスをスッキリさせていたとしても、個々の効率性が上がらなければ、仕事はうまくいかない。当たり前だ。タスクの管理手法に行ってしまった事によって、本質的なGTDの良さを消してしまった。
本書ではそれを修正すべく、すぐに動こう!ということをやめるべきとしている。話し合い、意思決定、実行というシンプルな3ステップを導入すればうまくいくとしている。ピータードラッカーは自分の仕事とは具体的に何か?ということを定義するのが大事としている。タスクをこなすこと、イコール自分の仕事となっている場合は良いということだ。
リーダーは庭師である。庭師は庭を美しい状態にする。プロジェクトやタスクは細かく分かれていて、それを1人、2人などのPJを作ってそれぞれ進めていく。親と子のようなモデルになっていないか気をつける必要がある。