「男の顔は履歴書」、そんな映画かキャッチフレーズがあったような気がします。高校か大学の頃でしたか・・・。まだ男も女も、大人も子供も、日本も世界もおぼろげな頃でしたw。最近「しみ」や「しわ」を見るにつけ、これも履歴書の備考欄なのかなと、そんな感慨を覚えるこのごろです(^-^) ロバート・バレット 著「人物デッサンのすべて 顔・肉体・服のシワ」、2011・1発行です。話は変わりますが、この本を読んでて、美術家、音楽家、小説家・・・、みなさん、それぞれに、細やかな観察力と研ぎ澄まされた感性なんだと再認識を!