塚原龍雲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Z世代×僧侶×起業家が語る“工藝”の核心。心を揺さぶる一冊
2000年生まれのZ世代起業家でありながら、インドで得度し僧侶としても生きる。そんな異例の経歴を持つ著者だからこそ書けた、唯一無二の本だと思う。
本書は、工藝を単なる技術やモノとして捉えるのではなく、日本に古くから紡がれてきた「フィロソフィー」として再定義している点が印象的だ。
本書は工藝論や技巧解説、あるいはビジネス論の枠を軽々と超え、人の心の豊かさ、生き方そのものを問いかけてくる。
著者が全国の工房を巡った体験が生き生きと織り込まれ、工藝の入門書としても驚くほど読みやすい。それでいて、本質に深く届く力がある。
また、工藝 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
第1章 Z世代、工藝に出合う
第2章 工藝から学んだ、これからの生き方・働き方
第3章 知られざる工藝の世界
第4章 これからの日本の工藝をつくる職人たち
第5章 日本の手しごとの「いま・これから」
<内容>
江戸時代もしくはもっと前から職人が脈々と作ってきた工藝品。大正期には期には柳宗悦らが「民藝」として普及させた。それをさらに広めたくて、「KASASAGI」を作った著者。ただ最初の邪心は職人や僧侶の佐々井秀嶺に出会って変わっていく。日本の工藝はスゴイ。私にもわかる。著者のえらいところは、ベテランの職人や僧侶の懐に飛び込めること。純真なところが見えるんだろう。これも能力