遠藤貴則のレビュー一覧

  • ザ・ニューロマーケティング 最新の科学が暴いた消費者の「買いたい」を行動につなげるビジネス戦略

    Posted by ブクログ

    たまたまオーディブルで流れてきて、いつもとは違う本が読み(聴き)たい気分だったので。

    一消費者としては、何気なく目に入ってくる広告が、実は瞳孔の大きさまで測られて刺さると瞬時に判断され好みを把握された結果のそれであるなどと、なんという時代だろうと思ったけど、確かにsnsのアルゴリズムで既にこの流れに巻き込まれてるわ。

    こういうの、好きでしょ?
    ほら、あなたにとってこんなメリットあるよ、
    買って買ってー、
    とグイグイ来られて鬱陶しいし把握されすぎていて息が詰まりそう。そんな広告体験は、こういった研究から来ているのだと知れて興味深かった。
    値段が高い=痛みとして感じるというのも、普段感じるあの感覚を説明してくれていて面白い。

    好きな音楽の例も良かった。
    これまで"この曲が好きなあなたにはこれもおすすめ!"式にサジェストされる曲で本当にマッチするものに出会えることは稀だったので。
    こんなに音楽が溢れているのに好みの音楽に出会うことは難しい、身体反応から本当に好ましく感じる一曲を探してもらえるなら、便利だと思った。

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    2026年09月16日
  • ザ・ニューロマーケティング 最新の科学が暴いた消費者の「買いたい」を行動につなげるビジネス戦略

    Posted by ブクログ

    「ニューロマーケティングとは【決断の科学】である」
    世界の大手は当たり前のように機材を導入して、「自社の商品サービスがなぜ選ばれて、どのようにキャンペーンを実施することで的中率が増すのか?」ということの研究を行っているとのこと。
    この本のいいところは、個人事業主だろうと、中小零細だろうと、機材導入を一切することなく、簡易的に、シンプルに、でも強力な効果効用を得ることができる考え方と、検証方法や活用事例に触れられることです。
    個人的にも7章のワークを実践したら、マーケティングで成果が出て、すぐに売り上げに繋がりました。
    極めて実践的な1冊です。

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    2026年08月27日
  • ザ・ニューロマーケティング 最新の科学が暴いた消費者の「買いたい」を行動につなげるビジネス戦略

    Posted by ブクログ

    自分にあった章を最初に教えてくれて、確かにそこは頭に入っていきやすいし、実践もしやすい気がした。一度読んでおしまいというより、教科書として都度方向性の確認をすることができる。
    トレンド性がある内容というより、普遍的な内容なのでいつ読んでも役立つ。

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    2026年08月22日
  • ザ・ニューロマーケティング 最新の科学が暴いた消費者の「買いたい」を行動につなげるビジネス戦略

    Posted by ブクログ

    目について、科学的だから買った
    心理学、行動経済学を整理できた。脳科学はまだまだ学ぶことありそう。応用できるようにする

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    2026年04月16日
  • ザ・ニューロマーケティング 最新の科学が暴いた消費者の「買いたい」を行動につなげるビジネス戦略

    Posted by ブクログ

    行動経済学、心理学、脳科学の知見を積極的に活かしたマーケティングをニューロマーケティングという括りで、事例や実践方法とともに解説するという内容。

    製品・サービスの開発、広告や店舗の設計その他の販促手法の最適化、価格設定の考え方だったり、インナーマーケティング的に組織内の人事制度や組織開発に活かせる視点など、カテゴリごとにわけて解説し、各章ごとに実践のためのワークなども用意されていたりと分かりやすくまとめられています。

    実装方法という点ではMRI等の高度なツールによる計測や分析も多々扱われているので、なかなか実践の現実味がわかない方も少なくないかと思うが、それでも考え方や視点として行動経済学、心理学、脳科学に関わるものをまとめてインプットできるのは良い。

    一方でやや戸惑ったというか物足りなかったのは、「はじめに」で著者自身の経験として、アメリカで医療業界に従事していた際に、紹介制度というインセンティブ設計が歪になっていることにより薬物依存の患者が戻ってきてしまう設計にやっていることに疑問を感じたという話から始まっていて、ニューロマーケティングによって人間の感情や意志に沿って道義的なマーケティングを行っていくことについて、どのように著者が考えているのかが述べられるのか、楽しみにしながら読み進めたのに、この点にまったく触れずに終わってしまったこと。申し訳程度に「おわりに」でニューロマーケティングの知見自体は人を操作するものではないし、倫理的に活用していく必要がある、と述べられているが、「はじめに」で著者が経験したアメリカの医療業界のようなところでもニューロマーケティングを利益追求のために使えてしまうじゃんという疑問は抜けないし、だとしたらこの話をわざわざ導入でしているのが謎。肩透かしを喰らったようでここは残念だった。

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    2026年09月21日