山田由梨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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「何者かにならなくても、もう私だった」
夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。
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何をやってもダメだなって思うとき、そのダメを認めることによって楽になれたり、客観的に見れたら楽なのにって思う。その渦中にいるときは、そんなこと思えないのだけれども。
それでも、小さなことから幸せを感じ取って、その一つ一つを大切にして、自分のダメと向き合っていく。その一歩一歩が大切なのかもなぁなんて思ったり。
"それでも、やはりそんな毎日は幸せなものだ。眠れることが幸せだし、楽しいという感情があることが幸せだ。ちょっとでも、食べたいものや、やりたいこと、行きたいところがあることが幸せだ。何より幸せを感じられることが幸せだ。"
"そうなのだ。失敗したことをなかったことにしようとすればするほど、その失敗は際立って胸の中にわだかまりを残す。"
"失敗したくない頑張りってなんか可笑しいけど切実なのだ。できればより良く行きたいのだ。"
"頑張れるときと、頑張れないときは確実にあって、しかもそれには明確な理由なんてなかったりする。" -
Posted by ブクログ
“You’re so cute!”(あなたはかわいい)
“Perfectly imperfect”(完璧じゃないから完璧)
-CHAI N.E.O.より-
"ぜんぜんダメで パーフェクなわたしたち"
タイトルとカワイイイラストに惹かれ、手に取った。
山田由梨さんの言葉、考え方、すごく共感した。
自分と価値観がとっても近いと感じた。
適応障害と診断されて約2ヶ月。
好きな読書すら出来なかったワタシが、ちょっと気分がいい時に開いてすらすら読めた。
「セルフラブ。」
「みんなの休んでいいんだよ大臣になりたい。」
素敵な言葉と自分を愛するためのきっかけの言葉が散りばめられている。
真面目で感受性が高くて、空気が読めすぎて
完璧主義(自分では思わないけどそう言われる)で、
八方美人で誰からも嫌われたくない。
ワタシの厄介な性格のせいで、抑うつの症状が出るのではないか。だけど、性格なんてすぐに変えられないじゃないか!なんて、鬱々とする日々もあるけど、そんなときに読み返したい。
「何もしてない」、「夢も目標もない」は特に大共感。
猫はかっていないれど、将来猫と暮らすと決めているし相棒にも、そう伝えて日々心で愛でているので猫に関するエッセイがあるのも凄くよかった。
ワタシも自分を愛していたいし、
全然ダメなところも含めてパーフェクトだと思えるようになりたい。
「みんなそれぞれ固有の生活があり、人生があり、ダメなところがある。
それは心から慈しむべき愛おしいことだ。」
セルフラブ。
CHAIの「N.E.O.」を思い出したな。
NEOかわいい=ありのままがかわいい。
“You’re so cute!”(あなたはかわいい)
“Perfectly imperfect”(完璧じゃないから完璧)
セルフラブ...
"他人の評価じゃなく、自分自身を大切にし、認め、愛すること。”
ワタシも、ありのままの自分に “OK” を出して、自分に優しくいこう〜。
ポッドキャストもされているようなので
聞いてみよう! -
Posted by ブクログ
『誰かが輝いて見えて羨ましいとしたら、それはその人の輝きの季節を見ているからで、輝きの季節は人それぞれ到来の時期も長さも回数も違う。みんなそれぞれの調子いい季節が来る』
『この2つのエピソードは、わたしの人生において明確に「夢が叶った」エピソードではあるけど、夢が叶って人生が変わったかと言えばそうではないし、夢が叶ったあとも人生は当たり前に続いた。叶った喜びは一瞬で、例えるなら生ビールの1口目みたいだったなと思う』
『夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。』
『夢を持つことは、希望と表裏一体で、現状否定につながることでもあるのかもしれない。夢は持ってもいいけど、持たなくても全然いい。これからインタビューで質問されたら、「現状が最高なので、夢はありません」と答えようと思う。』
『弱くなるときが来ることはわかっているけど、今硬くて強い。わたしはかっこいい球体なのだ。』 -
Posted by ブクログ
ネタバレねこらむの『猫は死ぬべきではない』に頷きまくった!
ちょうど11月に入ってから自分も絶賛不調中で…夕方になるといつも不安になってくる。日照時間が短いせいだ!と言い聞かせするも自分の過ごし方や人生がダメなんだ…と落ち込んじゃうから、1章を読んでいて『わかる…とてもわかるよ』と共感。
しんどい時はゆっくり休めばいいよって周りに言われても、脳がバグってて休むことにすら罪悪感を感じてしまうから複雑な気持ちになるのも、とってもわかる!!
不安や焦りを感じて辞めるべきかも、環境を変えるべきかも…と変に行動しだしたり、好きなことしてる時や楽しく話してる時の思考の中にごめんねが入るところも似ている。
自分だけじゃないんだなって思いつつも、しんどいよねって読んでて胸が痛い。
冬のひんやりとした空気は清々しく思えて好きなんだけどね。
2章3章は自分と似てるなぁと思うところもありつつ、なんだかクスッと笑えるような話もあって…とても優しくて愉快な人なんだろうなと感じた。
過去の自分は夢を叶えることを大切に思ってたけど、今は吹っ切れた感じもあって…なんでだろうと思ってた答えがこの本で見つかった気がする。今人生で1番大切なことは幸福感なんだなって。