クロード・ベアタのレビュー一覧

  • 猫の狂気 ふしぎで豊かな「猫のこころ」をめぐる探検

    Posted by ブクログ

    【狂気】
    私の大好きな言葉の一つである()
    って話は置いておいて、さて...
    人間は精神疾患を患える唯一無二の存在であり、とりわけ狂気だけは人間に限定すべきもの...なのだろうか
    なぜ人間はこのような何の得にもならない物事においてさえ自らを動物界の外に位置付けたがるのだろう
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    獣医精神科医を独立した認定資格として発足
    動物行動医学を専門とするフランスの獣医師クロード・ベアタによる「猫の狂気」についての書
    物凄く面白かった!

    ヘマをする猫、次から次へと物へ飛び移るやんちゃ坊主な猫、時には植木鉢をひっくり返す事もしばしば
    そんな活発クレイジーなお猫様達を我々愚民の人間は拙い

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    2026年02月14日
  • 猫の狂気 ふしぎで豊かな「猫のこころ」をめぐる探検

    Posted by ブクログ

    フランスの獣医精神医学の専門獣医師が攻撃的になる猫や粗相をする猫などの行動について解説した書籍。日本では理論的な解説が乏しく、感覚や経験のみで語られることが多い気がするが、本書はもう少し学術的に述べられていて理解が進んだ。猫が噛み付いたりするのは狩猟本能からであり、我が家の猫も高齢の母にのみ噛んでしまうので水の入ったスプレーで対処したりなるべく遊んで発散できるようにした。本書か後のニャートンで知ったことか忘れたが、猫は小動物を餌とするので頻回に食べる習性があるらしい。だから犬などに合わせて1日2−3回の食事は本来の性質と合わないのだ。我が家はいつもご飯を少量入れていて、食事の時間を決めていなか

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    2026年03月29日
  • 猫の狂気 ふしぎで豊かな「猫のこころ」をめぐる探検

    Posted by ブクログ

    猫の「狂気」は基本的には、彼らの被食者でも捕食者でもあるという特性と、社会性動物ではないという点を人間側が勘違いしていることが発端なことなんだろうなと本書を読んで思う。
    彼ら個々の猫にとって、安定し、安全な居住空間を求めた後に、本当に些細なことでその安定が崩れることと、子どものときに教育が成されなかったことが多くの原因なのだろう。もちろん、そういった由来のない精神疾患やウイルス感染による行動もあるだろうが…。
    動物はある程度共通して、子ども同士の遊び、親と関わりの中で本能のコントロールを学ぶが、猫にとってもそれは重要なわけで、私はその部分を読んでから言われてみれば、と思うという、勘違いしていた

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    2026年02月28日