大津祥子のレビュー一覧

  • 彼女の最初のパレスチナ人

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    胸が痛い。
    ひとつひとつのことは占領者と非占領者の間で繰り返されてきたものなのだと思う。イスラエル人の入植者が彼らにしたことを、和人はアイヌの人々にしただろう。かの王国の傲岸な振る舞いは、大日本帝国も同じ性質を持っていただろうと思う。
    パレスチナの人々は、いまもこれほどの服従を延々と強いられている。祖国を追われてなお!

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    2026年05月03日
  • 彼女の最初のパレスチナ人

    Posted by ブクログ

    パレスチナの人々が、こうも苦しむ謂れがどこにあるというのだろう。当然ながら知っていたことではあるが、しかし一人称の視点で改めて、家を追われ故郷が奪われたこと、家族や同胞がゴミのように殺されていること、そしてそれに対して世界が冷淡であることと向き合うと、現実の惨さに体がバラバラになるような思いがする。
    著者自身を反映しているのだと思うが、作中の語り手たちの多くは逃れた先の国で人生の大半を過ごした第二・第三世代のパレスチナ系移民であり、奪われた故郷の姿を祖父母の話からしか思い描くことができず、今も彼の地で戦火の中暮らしている親戚に気まずい思いを持っていたりする。その、本来であればパレスチナでごく普

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    2026年08月13日
  • 彼女の最初のパレスチナ人

    Posted by ブクログ

    どこか遠い国の人々だったのが、少し身近に感じられた。でも、どうしても今の日本からは現実味が薄くて、読みながらも、過去にあったことだと感じてしまう。途中で、いや、今現実に起こっていることなんだと再確認しながら読んだ。
    これまで、「王について書いてはいけない」のムラードよりの考えであったが、全世界でネットが普及している現代、念には念を入れるべきなんだとわかった。そういうことをしなければならない人達がいる。

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    2026年05月25日
  • 彼女の最初のパレスチナ人

    Posted by ブクログ

    ポッドキャストで知り興味が湧いたので購入。

    こういう話を聞くたびに日本人として生まれて本当に良かったなって思う。

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    2026年06月28日