伊藤秋仁のレビュー一覧

  • 夢遊の大地

    Posted by ブクログ

    確か、酉島伝法さんが紹介していたので読んだ。ページの隙間から、阿弗利加の草原の香りが漂ってくる、溶ける夢のような本。

    0
    2026年01月24日
  • 夢遊の大地

    Posted by ブクログ

    モザンビークが舞台となるアフリカの小説。
    旅を続ける老人と少年と、彼らが見つけた日記の記録が並列で進む。
     全編を貫くのは呪術的幻想的世界観だが、そこにアフリカの飢餓、戦争、支配と独立の問題が描かれる。
     呪術的雰囲気を、現在の世界の共通プラットフォームである西欧文明的視点から見れば、不合理なものしれないが、西欧文明以外に土着の文化を同じく持つ日本の視点から見れば、意外とすんなりと受け入れられる。
     日本の小説でも平気で幽霊とか物の怪とか出すじゃないか。
     

    0
    2026年08月24日
  • 夢遊の大地

    Posted by ブクログ

    翻訳されたものって本当に読みづらくてこの作品はまさにそれ、という感じ。ただ、なぜか途中で放り出せずページをくってしまう引力があった。
    "現実"と"過去の物語"が交差して進んでいくが最後にはどちらともつかない溶け合ったものになった。ラスト1ページの為に読んできたのだなと思わせてくれる結末。

    0
    2026年02月25日
  • 夢遊の大地

    Posted by ブクログ

    すごい独特の世界感で、かなり難解。
    最後の結末には驚いたので…終わりよければ全て良しとして、星3つ。

    0
    2025年12月19日
  • ブラジルの歴史を知るための50章

    Posted by ブクログ

    遠くて近い国、ブラジルの通史。政治史だけでなく、文化や社会構成にも章を割いている。
    それぞれの章が独立しており、細かい話も書かれている。内容は、門外漢にはそれなりにハードルが高いか。

    0
    2025年04月03日