斉藤真紀子のレビュー一覧

たった1分で相手が虜になる世界標準の聞き方・話し方

斉藤真紀子

コミュ力高い人はこの本の内容を当たり前に行っててるんだろうなって思う
本で読んで理解はできた、あとは実践するだけ、頑張る
相手に興味を持って質問する
難しいけど相手の出方によって質問できるようになりたい

たった1分で相手が虜になる世界標準の聞き方・話し方

斉藤真紀子

はじめの1分で相手と対等な立場として近づく勇気を持つこと。相手自身に関心を持って聞かせてもらうことが大事と理解しました。あらゆるコミュニケーションに役立ちそうなエッセンスが詰まった一冊でした。

たった1分で相手が虜になる世界標準の聞き方・話し方

斉藤真紀子

◯会話で大切なことは内容ではなく、心のあり様。相手の宝物を発掘するような気持ちで会話する。相手について知りたいという気持ちが何より大切。

◯会話はその場の雰囲気を楽しむのが何より大切。いる場所や食事について触れることも会話の種になる。

◯会話のすれ違いを感じたら、「何を話したいのか」を整理する。それにより相手にも話が伝わりやすくなる。

◯聞きにくいことは会議やインタビューの後に聞いてみる。荷物を片付け、帰る前に聞くと、相手もリラックスしているので、すんなり答えてくれることも。

◯あいさつに喜びの感情を加える。「おはようございます」に「会えてうれしい」という一言をプラスする。

たった1分で相手が虜になる世界標準の聞き方・話し方

斉藤真紀子

国籍、文化、性別、仕事など背景のさまざまな相手と、短時間で距離を詰めて面白い話を引き出してきた著者。ラポールの築き方、配慮は細かいが遠慮はせずに、対等であるという基本姿勢を保つ。
原則からテクニックまで独自の経験から積み上げた情報を、新書形式でコンパクトにまとめきっている良書だと思う。

たった1分で相手が虜になる世界標準の聞き方・話し方

斉藤真紀子

タイトルを見て、これは部下のコミュニケーション力向上に役立つかも、
と期待して読み始めた。
確かにご本人の体験談をもとに、
どうすれば相手の懐に入って、自分をさらし、相手の懐に入り、
相手の本音を引き出すか、そのテクニック、というか、心構え、
気合いが書かれている。

でもなんだかとっちらかっているんだよね。
逆に言えば、、極端に言えば、、
上に私がまとめたこと以上のことは書いてない。

レディ・ガガやら渡辺謙やら、ご自身のインタビューの体験をもとに
見出した？コミュニケーションのポイントをつらつらと書いている、
そんな印象。

部下に読ませても時間がもったいない、と判断しました。


●第１章　海外のビジネスエリートはなぜ一瞬で相手の心をつかめるのか――トップ１％がやっている「最高の話し方」
●第２章　なぜ日本人は「聞き方」が下手なのか――ついやってしまいがちな会話のＮＧ
●第３章　なぜあなたの話は聞いてもらえないのか――海外のエリートが一目置く雑談、距離を置く雑談
●第４章　「あの人」はなぜ心を開いてくれないのか――格上相手の本音を引き出す16のコツ
●第５章　なぜ「あの日本人」は世界で活躍できるのか――世界のエリートが称賛する「唯一無二のコミュニケーション」