バフェットが商社5社を投資先に選んだのは、資源株の投資先として、世界で一番安かったから。商社は資源ビジネスを所有しているから。
アメリカでも80年代にLBOファンドが登場するまでは、株式市場は持ち合いなど日本的だった。
レーガン政権下でハイイールド債を発行して買収切り売りをする手法が始まった。
80年代のNYダウは1000ドル台。
LBOは、借り入れた資金を利用した企業買収。今はPEプライベートエクイティと呼ばれる。KKKもこの時期に発足。
脱コングロマリットの流れ。レーガン大統領の規制緩和で独占禁止法が緩められ、コングロマリットを解体して切り売り、買収によって事業特化する企業が増えた。その資金調達のため、LBOとハイイールド債を組み合わせた。
買収阻止のためのポイズンピルは効果がなく定着しなかった。本気で企業価値向上に取り組み始めた。
今の日本と似ている。
政策保有株の減少、グロース市場の上場後10年で時価総額40億円以上、NISAの拡充など。
日本はオルカンなどの投資で資本逃避が起こっている。
アジアの中では安定している日本に資金が向かっている。
日本は情報開示で非効率的。アルファを生む余地がある。
企業は名目GDPの世界に住んでいる。
グロース投資とバリュー投資。日本に着目している海外の投資家はバリュー投資。アメリカではすでに上昇していて割安を見つけられない。
経営陣の交代、選択と集中、が株価上昇の鍵。コングロマリットは言い訳装置のようなもの。総合電機メーカーの例。日立製作所、レゾナックなど。
クローニー資本主義=お仲間資本主義。
選択と集中ができないのは、終身雇用制度も関係している。
創業者であり株主でもある経営者がいる会社に投資する。大企業の雇われ社長はクローニー資本主義から抜け出せない。ホライゾンキネティックスファウンダースインデックス。日本創業者ファンド。ニトリなど。