有元優喜のレビュー一覧

  • 異形のヒグマ OSO18を創り出したもの

    Posted by ブクログ

    OSO18(オソ18)と名付けられたヒグマ。
    道東地域、標茶町を中心に2019年から4年にわたり牛を計66頭襲った。足形の横幅が18センチである事から大型のオスと推定された。一度に複数の牛を襲う。殺して食べるだけでなく怪我をさせるだけだったり、まるで、襲う行為を楽しむかのように。人前には姿を見せず仕掛けた箱罠も簡単に破り、2度とかからない。人々はあらゆる手段で捕獲、駆除を試みる。

    異形のヒグマ、確かにそうだ。
    草食と肉食両方兼ね備え、知恵もある。
    広い地域に出没し、国道272号線を何度も横断している。無人カメラに写り込み、足形、糞があればその痕跡を追うが、見つからない。
    「オレが仕留める」腕

    0
    2026年04月04日
  • 異形のヒグマ OSO18を創り出したもの

    Posted by ブクログ

    NHKの番組でOSO18を知りました。この本を読んで、「熊嵐(吉村昭さんの作品)」とヒグマのイメージが少し違うと感じました。

    0
    2025年08月15日
  • 異形のヒグマ OSO18を創り出したもの

    Posted by ブクログ

    人間側支店によるヒグマによる酪農業、畜産業の被害を考えると、ヒグマは全滅させてもいいのではないかと思うこともあるが、もともとは自然界に生息していたヒグマの生態を、人間が人間側の都合で破壊していることを考えるとなんとも言えなくなる。これからも共存の道筋を考える必要があるであろう。猟師さん達が、現代文明を用いながらも、狩猟の大変さを感じられた。そして、猟師さんの技術を次の世代へ受け継がないといけないが、なり手が少なくなってきていることへの課題も感じる。猟師さんリスペクトです。

    0
    2025年08月13日
  • 異形のヒグマ OSO18を創り出したもの

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    手に取るきっかけはラジオ内砂鉄堂書店の砂鉄さんの話を聞いていた息子の頼み。9歳には難読漢字が多く、ほぼすべて読み聞かせた。

    評価は2か3で迷う。正直2だけれど、綿密な取材に敬意を表して3に。

    NHKの2人のディレクターの取材記録。
    これはノンフィクション?
    OSO18を実際に目にできなかった2人だから仕方がないが、エピローグがポエムすぎる。OSO18の最期の描写(2人の想像)などはテレビ用の絵コンテを書き起こしたよう。
    それ以外にも、ところどころがかなり客観性に欠ける決めつけのような表現があり、つっこみたくなる。自分たちをかっこよく書きすぎなのかもしれない。

    ノンフィクションとしては微妙

    0
    2025年06月19日
  • 異形のヒグマ OSO18を創り出したもの

    Posted by ブクログ

    NHKのこの番組は見てたけど、見えない裏側はこうなってたんだね。異形のヒグマを創りだしてしまった人間。これからもOSO18みたいなヒグマは出てくるんだろうなー。これを踏まえてまた番組見たい。

    0
    2025年04月25日