和菓子と洋菓子がいがみ合う“おかしのまち”に引っ越してきたのは、白くて丸い正体不明の住人。
どらやき親分は白玉だんご、ケーキ婦人はマシュマロと勘違いする容姿に7歳の息子も「米だ!米!」と大ハズレw母は引っ越しセンターの名前がヒントになったかな。
まんじゅうになったりシュークリームになったり…次々と外見を変える新住人に息子も“おかしのまち”のみんなも翻弄されていたけど、自己紹介で判明した正体には「○○○かぁ~」と息子笑顔ですんなり納得w
和洋折衷の“あのおかし”もおいしくて好きだから結末も説得力がある。