西見奈子のレビュー一覧

  • フロイトの灯 ――現代精神分析入門

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    精神分析は毎日分析と言われるように頻度が高い。明日も明後日も会う。昨日も会った。一昨日も会った。そうして日々、会って、話して、少しずつあなたについての理解が積み上がっていく。
    本書は、その精神分析を創始したフロイトの物語であり、フロイトの灯りを照らした人たちの物語でもある。
    ーおわりに より

    フロイトの生涯と、フロイトが関わってきた人たち、そしてヒステリーについて研究するうちに精神分析を創始したフロイトの、提唱する数々の理論の中で、特にトラウマに関する誘惑理論とエディプスコンプレックスなどを、詳しくわかりやすく論じている。
    誘惑理論の放棄は精神分析における歴史的転換であり、それについての思索

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    2026年05月20日
  • フロイトの灯 ――現代精神分析入門

    Posted by ブクログ

    【フロイトの灯】 西 見奈子 著

     某Podcastで著者の話を聞いて読んでみたもので、フロイトの生涯を関係する人や思索とともにたどっていくものです。

    フロイトというと、夢判断や無意識が思い浮かぶのですが、本書は、「精神分析は性愛なしには語ることはできない」とのことで、主にこちらに焦点をあてた内容。「誘惑理論」という初耳の言葉が出てきて、後半では男性器・女性器について縷々語られるのですが、これらがそれほど人間の精神に影響を与えるものなのか、「う~ん」という感じでした。

     文章は平易で、フロイトの生い立ちや思考がわかる「フロイト入門」とも言えますが、お子ちゃまの自分には、どうもピンとこない

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    2026年07月27日
  • フロイトの灯 ――現代精神分析入門

    Posted by ブクログ

    著者の持論は最後の20ページにつまっており、それ以前の200ページが既存の理論説明にさかれていたのが勿体無い。もっと著者独自の論にページを使ってほしかった。入門編だから仕方がないか。。

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    2026年07月19日