ニルマル・プルジャのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
聞き慣れないカタカナが多く、山の位置関係も頭に入ってなかったので今どの山の話だ?と戻りながら読み進めました。とにかく制覇した山が多いです。最後のページの登った山と最初の地図一覧も助かった。
元々の体力や生命力の素晴らしさと気合いで目標達成しているのかなと思いきや、一つ一つ論理的な考えで冷静な判断を下していた。
お酒を飲んで二日酔いでの登山や踊りの様子、タバコの様子などは10代のヤンチャな男の子を想像したがそこから軍隊での生活で冷静な判断、論理的な思考を学び、ずいぶん人間力の高い人物に進化した気がする。
特殊舟艇部隊の外傷医の経験もあり、医学の知識もある。アフガニスタンでの戦闘も経験。人間が極限の状態の時本性がでて、パニックになったり味方に攻撃的になったり、人間の見たくない裏の顔を見尽くしているようだった。だからこそ、どんな時も冷静に山と対峙できている様子だった。
また、仲間を見捨てない精神も素晴らしいなと
目標も金や名誉ではなく情熱を起点に誰でも不可能を可能にできることを知ってほしい、少しでも、小さな目標でも前向きになってほしいという気持ちも素晴らしいな。
特殊舟艇部隊では公平ではなかったのかもしれない。どんなに仲間を助けてもいい待遇ではなかったのかもしれない。山の前では公平でいられるとの言葉からそんな過去も勝手に想像した。
誰もが利益を得れるように、ネパールを偉大に、シェルパも尊敬されるように。
これは差別や理不尽な経験をしていないと思えないこと。
彼はよくわかっている。ネパール人にはスポットライトが当たらないこと。ニュースは西洋の方々が投資家なこと。とてもビッグなことも言うが彼は現実もよくわかっていてバランス力のある人間だと思う。
登山に行く人はこの本を読んでから行くべきだと思う。
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Posted by ブクログ
ヒマラヤ8000m超え 14座を 2019年10月29日 世界最速の6か月6日で登頂
どんな場合も希望を捨てるな
巨大な山では、ささいなことほど おろそかにするな
ネパールの村から グルカ兵に応募し 英国特殊舟艇部隊へ 国籍は英国
3座完登 エベレスト、ローツェ、マカルー
「プロジェクト ポッシブル」
退役し 資金確保
同行登頂者募集 クラウドファウンディング インスタグラム 自宅を担保に借金
4月 ①アンナプルナ ドローンでルート確認 批判を避けるために無酸素で登頂
5月 ②ダウラギリ
③カンチェンジュンガ 登頂成功者はエベレストの1/10 休むことなく
④エベレスト 入山料1万ドルでも渋滞 環境汚染
⑤ローツェ
⑥マカル―
7月 ⑦ナンガバルパット パキスタン タリバンの襲撃リスク ブレモンがスポンサー
不平不満より 戦いの原則 決意 素早く動く
⑧ガッシャ―ブルムⅠ
⑨ガッシャ―ブルムⅡ
⑩K2 雪とルート、ロープ張り カメラのズームでルート確認
⑪ブロードピーク 残り50mで酸素不足とGPS故障 無線で自位置を確認
オスプレーとISILXOとの契約、英国での祭り ネパール・メラUKに出席
背中に14座のタトゥー
世界最高峰5座最短70日間 パキスタン5座最短23日 ライバルの妬み
9月 ⑫チョオユー
⑬マナスル
10月⑭ シシャパンマ(中国)
元ネパール首相に懇願 ミングマ シェルパの協力 中国から登山許可が下りる
山頂で母に電話する
2020年 両親が一緒に住む家を購入するが 入居直前で母が息を引き取る
※2026年7月20日 パキスタンのブロード・ピークで雪崩に会い死亡