安藤隆のレビュー一覧

  • 心ゆさぶる広告コピー

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    限られた範囲で、文字とビジュアルだけでいかに人をハッとさせられるか
    いい広告に出会えると嬉しくなる♪

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    2024年12月12日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    見たことあるものから名作まで、広告コピーがたくさん載っている本。ひとつひとつの言葉に重みがある。素敵な言葉に出会いたい人に。

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    2024年01月20日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    コピー一つ一つに感じて欲しい意味があること。
    当事者の気持ちに寄り添ってコピーを作ることの大切さが伝わった。
    広告を見た時に思い浮かべるストーリーは一人一人違うけれど、少しでもその人の心をちょっとでも動かして前向きにできたらいいなと感じる。

    言葉の先には人がいる。

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    2023年10月31日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    普段の生活の中で何気なく見ている広告もあるけれど、あらためてじっくり読むと様々な背景や意図されているものが含まれていることに気付かされる。
    シンプルで心に残るものもあったり、誰かが誰かを想った詩をそのまま載せていたり、色々なものがあったけど造り手や誰かに届けたい気持ちがたくさん掲載されていてふと手に取って読み返したくなる1冊だった。

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    2023年01月03日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    名言集が好きなので、読みものとして購入。
    キャッチコピーにも好みというものがあるので、ぐっと刺さるものもあれば、読み流すものもあって当然と思うんですが、その刺さるものが強烈で、頭が痛くなるくらい涙が出ました。
    私は18ページは単純に凄いと思って、80ページにぐわっと涙腺が緩んで、88ページで涙腺崩壊して、112ページできゅんとしましたが、きっとみんな、反応するところは違うのでしょうね。

    ちなみにわたしが一番好きなキャッチコピーは、「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」という有名なものです。昔、新聞広告で見て、思わず写真を撮ったほど衝撃的だったので、いまだに忘れられません。

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    2021年08月21日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    樹木希林さんの言葉はどうしてこうも心に残るのだろう。コピーを作る側の、商品・人へのリスペクトが感じられてよかった。

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    2025年10月14日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    ネタバレ

    タイトル通り選定されたコピーは
    どれも心をゆさぶります。
    長崎バスの「発車します」には
    心が震えました。

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    2025年01月02日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    鬱陶しく感じるものと、するっと入ってくるものとあっておもしろい 樹木希林はやっぱりすごい

    1番は18ページでしょう

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    2024年05月02日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    最後だと 分かっていたなら

    東日本大震災に触れたものを読んで泣いてしまった。
    今日を今生の別だと思わずにただ生きてる私はきっと本当に感情を分け合うことはできない。

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    2023年07月05日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    心ゆさぶる広告作品と
    それを作ったコピーライターたちの思いが
    綴られた一冊。

    無視されることが前提の「広告」をいかに人々の心に響かせるか、
    工夫をこらしたコピーライターたちの思いが垣間見えます。

    時に優しく寄り添い、
    時に時代へ疑問を投げかけ、
    色々な角度からメッセージを送る広告は
    まるで芸術作品だと思いました。

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    2023年06月12日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    多くの人に伝わり、多くの人が心揺さぶられたのは、
    大昔は和歌、
    昔は詩、
    今は広告コピーなのかもしれない。

    その情感が伝わり、伝えられた者が思い描ける言葉が選ばれているからなのだろうなと思う。

    良いコピーには、「、」(読点)が必ずある。
    一言一言発する度に、かみしめる余韻が必要だからだろうなと自分勝手に解釈してみる。

    ★5つにしたいけど、全部がハマった訳ではないから、★4!

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    2022年09月11日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    知っているコピーも多かったですが、改めて言葉の力や日本語の美しさを感じることができました。
    広告コピーに限らず小説なども、言葉の向こうにイメージが膨らむというか、言葉を超えて体温や表情を感じられるものにグッときます。

    長崎バスの道の尾温泉の広告コピーは最後の「発車します」で、ぶわーっとその情景が浮かんで、自分でも信じられないくらい泣きました。

    あと樹木希林さんの言葉はやっぱりカッコいい!!

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    2022年01月31日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    良い仕事をするには、一流のものに触れた方が良い。基準が分かるし、そこには試行錯誤の末、考え抜き、辿り着いた深みがあるから。本著は、広告コピーの資料集だが、その期待に応えてくれる。

    コピーを作るのは、言葉のプロの仕事。単語を並べ、シンプルだが強く印象に残る〝言葉“を伝える。単語を選り抜き、助詞一つにもこだわり、語順を組み替える。言葉を作る力は、どんな仕事にも有効であり、文章を書く職に限らず、スピーチ、プレゼン、対話、説得…多様に活かす事のできる技能だ。だからこそ、一流に触れて、感想を持つことには多いに意味があるし、目を通し、感性を養うに役立つ本ではなかろうか。

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    2021年11月23日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    2024.4.10

    いろんな広告コピーにハッとさせられたり納得させられたりしながら読んだ。
    解説や本物の広告のデザインも見れて楽しかった。
    一瞬見ただけで振り返りたくなる、もっと読みたくなる文章ってすごいなぁ。
    コロナ禍での広告とか東日本大震災の広告がグッと来た。

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    2024年04月11日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    ネタバレ

    店頭だったり電車の中吊り、新聞・雑誌やら、広告に触れる瞬間っていうのは日常で意外とあるのかも。でも、注意してみることって少なくて、そこに利潤目的だけでない心に響くメッセージが託されているなんて中々思い至らなかった。
    広告を出す企業の理念とその受け手を慮る優しい言葉の紡ぎ。奥が深いのですね。

    個人的に好きだなーって思ったのは、一倉宏さんの広告コピー。小説の物語を読んでるような引き込まれる世界観と、瑞々しさ、切なさを抱かせる。センチメンタルな気分になりながらも、温かさを感じさせるグリーンレーベルの作品は、素敵だなーって純粋に感じました。

    それぞれの読者に響くものがあるかと、すらっと読めるので隙

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    2021年11月07日
  • 心ゆさぶる広告コピー

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    ネタバレ

    はじめて広告コピーをじっくりと読んだ。
    日本語の綺麗さ、言葉の力が凄くわかる。
    初めは、
    「結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、あなたと結婚したいのです。」ゼクシィ
    に惹かれたが、他にもいいのが沢山あった。

    「じんせちをいちばんシンプルにいえばおとこのことおんなのこがであうものがたりじゃないかな」

    「走れ、母のお腹を蹴っていたその足で。」

    「ぼくをずっと守ってくれた人を、僕はずっと守ってあげらない。」

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    2021年11月05日