竹内渓太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・AIのクローラーはGoogleのクローラーとかと比べて、jsをレンダリングしない
・LLMOの戦略を練るときは下記を意識する
└ステップ1. CEP(カテゴリーエントリーポイント)
└ステップ2. KBF(Key Buying Factor)
└ステップ3. RTB(Reason to Believe)
・KPIとしては以下を意識
└①ブランド指名検索数の増加
└②LLM経由の参照トラフィックの増加
・mKPIとしては以下を意識
└①LLM推奨率
└②AIOにおける表示率
・先行指標としては以下を意識
└①第三者メディアでのサイテーション数
└②対策KWのSEO順位
・キーマケLabのシンクタンクメディアについて
└調査をする際に社外を巻き込むことで第三者視点を取り入れて、公平な調査ができる
その結果、ほかメディアでも引用されやすくなり、AIにも引用されやすくなる -
Posted by ブクログ
AIが浸透して、人々の検索方法が変わりつつある中、Webマーケター側もそれに対応していく必要があると感じ、この本を手に取りました。
2025年10月1日初版なので、最近の本です。
おそらくですが、雑誌等ではなく書籍としてまとまっている本としては本書が最初のLLMO対策の本かもしれません。
LLMO(Large Language Model Optimization)は、AEOとか、GEOとも呼ばれますが、要は以下の2つの対策と考えればよいと思います。
・GoogleのAI Overviews対策
・生成AI(ChatGPT, Geminiなど)対策
これらで自社のサイトを引用されたりリンクされたり言及されたりして、認知度を向上させ、指名検索されていくことで集客を図るというものになります。
その方法はいくつかありますが、まずSEO上位表示を目指すこと、構造化データや表示速度の改善、オウンドメディアや外部メディアでの肯定的な言及を増やすこと、などが挙げられます。
また、対策方法だけでなく、評価方法についても詳しく述べられているのが本書の特徴です。
LLMOの戦略立案として、CEP(Category Entry Point)、KBF(Key Buying Factor)、RTB(Reason to Believe)を洗い出し、KPIやmKPI(microKPI)、先行指標を上げていき、計測します。
計測するために使用するツールについても紹介がされていて、GA4, Search Consoleは基本として、Ahrefsなども使えそうです。
それをLooker Studioなどで一覧化し、評価を続け、モニタリングすることが大切です。
そして、PDCAを回しながら、LLMOで自社が表示され、成果につながるようにしていくという流れです。
これ以上の詳細は割愛しますが、大変参考になりました。
今後、LLMOの測定ツールがいろいろと市場に出てくるのではないかとおもいますが、それまでは地道に検索してある程度手動で計測・評価をしていく必要がありそうです。 -
Posted by ブクログ
対象としてはSEO入門・初心者ではなく、中級以上向け。前提知識のない人が最初の1冊として選ぶと、書いてある単語の意味が分からないなどのミスマッチが起こるので注意されたし。
もちろん個人・小規模サイトでも重要な内容だが、ある程度以上の規模の組織や企業で運営するサイトの運営者、もしくはSEOを事業として行う支援会社・制作会社の人など、チーム、プロジェクトとしてサイト運営にかかわる人がメインターゲットとなる本。
正直、一読して理解できるような本ではないので、傍らに置いて実際にサイトを動かしながら使っていかないと活きない本ではある。Ch.3の「サイトタイプ別のSEO戦略は、SEO以外の施策との掛け合わせも紹介されていて参考になった。Ch.4の「手法別にSEOを実践する」もかなり具体的。
今の時代のSEOはチーム戦であり組織力や数字を扱う力、さらに論理的思考力までもが問われるということがよく分かった。いまだに外注に何文字いくらで記事を書かせるだけの自称Webマーケ業者はこれを読んで出直してきてほしい。
実はCh.5「SEOの地頭力を鍛える」を一番先に読んだが、これが著者の一番書きたかったことかも?と思えた。