社会との接点が多い人はそうでない人と比べて幸福度が高い場合が多い。
だから目標は、好奇心や健康でいることだけでなく、社会にギビングできることに設定するとより達成しやすい。
また、目標は一つに絞り、短期的に自分の学んだことを復習することや、目標を自分の生活に身近に関連付けたり想像したりすることは大切である。
そして、他国の実験で、選挙に行った人に印をつけ、行かなかった人の枠は空欄になるようにし、視覚的に見えるようにしたら投票率が上がった話からも分かるように、
他人と比べることはある意味、有効ということも分かった。