とある縁があり読んでみた。
中盤まで主人公がずっとぐちぐちサニーを嫌ってる描写が多くて読むのを断念しかけた…そこを乗り越えたら面白い展開になっていったけど、後半部分は上下巻くらいのボリュームの方がもっと充実させられたんじゃないかな。
自宅のAIやロボットに攻撃されるとかたまったもんじゃないけど、体調管理や自動運転や料理してくれるロボットがいたらめちゃくちゃ助かるな。
別作品(ゲーム)で「AIは人間に殺意を抱かない(抱けない)」ってのがあったけど、プログラム次第でどうとでもなるよなぁ。その表現の最たるものがターミネーターだし…