マーケティングや顧客とのコミュニケーションの大切さを日々説いているものの、BtoBの部門の人に中々刺さらない、というか、自分自身もBtoBだからこその価値をいまいち言語化できていなかったのですが、読んでいてとても腹落ちすることができました。
「うーん、確かにそうだなぁ」と耳が痛くなる内容も多々ある一方で、BtoBビジネスの面白さやポテンシャルを再認識できる一冊。
「BtoBだからBtoCと比べると、マーケティングよりまず営業!」と諦め気味の同僚を説得し切れなかったリベンジも兼ねて、この本をオススメしに行きたいと思います。