上野哲生のレビュー一覧

  • イチから知りたい 日本のすごい伝統文化 絵で見て楽しい!はじめての和の音楽

    Posted by ブクログ

    「和の音楽」ってどんなものだろうと思ったことから手にした本。

    日本の国歌である「君が代」は、平安時代につくられた「古今和歌集」のなかから選ばれて、雅楽の壱越調が採用されてつくられた「和の音楽」である。

    縄文〜奈良時代の和琴、琵琶の誕生から始まる。
    平安時代の貴族の愛した音楽で雅楽が誕生、発展し横笛、篳篥、笙、太鼓、鉦鼓、羯鼓、笏拍子など。
    鎌倉〜安土・桃山時代は、能の誕生。猿楽の流行。
    狂言など。和の楽器ではなく法螺貝。
    江戸時代は、三味線に箏の流行。尺八。
    明治時代に津軽三味線、大正琴。

    その後、民謡が地方の伝統文化として広まる。
    有名なのは「ソーラン節」「相馬盆唄」「八木節」「よさこい」「エイサー」など。
    小学校の運動会の出しものにもなっている。
    沖縄で有名なのは、「三線」。
    アイヌではウポポ。ムックリやトンコリもある。

    時代ごとに和の楽器がわかり、こんなにもあったのか?と驚くほど。
    日本人なのに…知らなかったものも多かった。
    わかりやすく書かれいて、ふりがなつきなので小学生中学年から楽しみながら学べると思う。

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    2024年09月07日