十三野こうのレビュー一覧

ごぜほたる 1

十三野こう

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出来なくても、心を開く。

瞽女という仕事を、初めて知った。
琵琶法師は、よく物語に出てくるけれど。

出来ない事があっても、心を開いていることの大切さと、難しさ。
それは、誰にでも通じる、実行したいこと。

＃感動する ＃エモい ＃タメになる

ごぜほたる 2

十三野こう

タイトルはそのまま、ごぜになったホタルの話ってことだと。
特に謎や捻りは無さそうと思いつつ、何かあるのか???(…勘繰り始めると迷宮入りしそうなので、放置)
今巻でも、ホタルは順調に成長して、夢も膨らみ、チョウ組、ツキ組と合流したり、新たな謎人物が登場したり、謎も深まるばかり。
次巻が気になりすぎる。

ごぜほたる 3

十三野こう

小さな目の見えない女の子・ほたるが、いなくなった父親を探すために、一人前の「ゴゼ」を目指して旅をする話。
親方や先輩ゴゼたちに厳しくも温かな指導を受け、少しずつ成長していくほたるは立派！
絵のまるい線がかわいらしい。カラーイラストの色使いが美しくて好き！