松永真理のレビュー一覧

  • なぜ仕事するの?
    数年前に読んだ本書を再読しました。
    受けた印象が全く違うものになりました。

    何だか懐かしい感覚。
    自分はこの本の時期を通り過ぎたようです(笑)

    女性と仕事の関わりが、この数年で激変していると思いました。
    ぬくぬくプランなんて今存在するのでしょうか?
    わくわくプランだけでもない第三プランが今ならあ...続きを読む
  • iモード事件
    松永さんがドコモに入社、iモードを開発されたエピソード。当時、社外の松永さんがNTTの社風と全く異質であり、苦労の連続であったが、自身の感覚を信じて成功した。コンセプト立ち上げ時からの苦労の連続、発表しても反応が無い等の経緯が感動を呼ぶ。
  • なぜ仕事するの?
    女性が仕事をする上で、ぶつかる悩みを本人の
    経験を交えて整理されている。

    底意地の悪い人への対処法や、
    日本の夫婦関係は経済に基づくとか、
    “「昨日の期待」は、「明日の保証」ではない”とか、もう痛快。(笑)

    まとめると『仕事する 優先順位 まず決めよ 幸せ決めるは 自分次第よ』といったところでし...続きを読む
  • iモード事件
    iモードができるまでの開発を記した本。大学のときケータイで感動したことが思い出された。いまどんどん新しいサービスが出てきているなかでもたくさんのエピソードがあるんだろうなぁ。
  • なぜ仕事するの?
    大学4年、就職活動の時期にこれを読んだ。
    話の内容はとっても面白かったけど、当時も就職難。
    結局「どこでもいいからとにかく採用してくれる所」に就職。
    続きませんでしたね。自分というものが分かってなかった。
    だれでもこんな感じかと思って生きてきたけど。
    本の整理をしてたらこの本が出てきたので再読。
    ...続きを読む
  • シゴトのココロ
    オススメの一言「どんなスーパースターであっても、人との出会いがなければ自分の才能を開会できないのである」

     この「シゴトのココロ」という本は「働く女性への指南書」である。著者はあとがきにも注意した点として書いているが、押しつけがましくなく、具体的に働く上での心得を書いていてすんなりと文章が自分の元...続きを読む
  • シゴトのココロ
    「生まじめでもない私が、それでも仕事をしていたいと思うのは、遊びでは得られない果実があることが分かったからだ」
  • iモード事件
    iモード誕生秘話の記録。

    開発リーダーであった著者による克明な記録。
    社会全体に影響を与え、実際に大きな変化を起こした
    商品開発、そしてヒットまでのプロセスは、一読に値
    するもの。

    仕事をする、とは こういう事なのだと思う。
  • iモード事件
    “iモード”はなぜ成功したか? iモードの開発に携わったスタッフの手によるノンフィクション。
    ビジネス書ではなく、ノンフィクションの読み物として面白いです。
  • なぜ仕事するの?
    入社3ヶ月目突入。
    仕事に対する考え方を見直してみたくて買った一冊。
    女性のキャリア・結婚・ストレスと付き合う方法など、かなりためになった!
  • なぜ仕事するの?
    禅宗のいうそつ啄、両者が機を得て 相応ずること
    いい上司を持つということ。
    物理的には
    指導 紹介 保護 仕事の提供
    心理的には
    カウンセリング 個人の尊重と励まし キャリアモデル 友情

    なんで仕事をするのか、という問いにありがちな答えがはじめに書いてあった。ココシャネルの言うように、退屈なんて...続きを読む
  • なぜ仕事するの?
    なぜ仕事するの?ってタイトル!なんて今の私向け。と思う。厳しくもあり、優しくもあり、仕事。しなきゃね。と思う。厳しいけど。良い言葉も多かった・ただ、このつかれきった今の私には、ちょっと厳しかったかも。
  • なぜ仕事するの?
    女だからって、社会で活躍できないなんて時代はもう終わり!リクルート→Docomoで管理職として活躍している松永さんの哲学に賛同しました。
  • iモード事件
    ひとつのサービス立ち上げの裏話的に読めておもしろかったし参考になる点もいくつかあった。今のCCに必要なのはこの感覚なのかもしれない(何かを立ち上げること、その達成感)。
  • シゴトのココロ
    ○ブクマで買ったのだけど鉛筆でチェックとかついてて消しながら読んでたのがなーなんか残念。
    上級が響いてしまった社会人10年目。
    状況を変えたくての転職はよくない。
    ライフバランスは意識しないで生きたいように生きる30代でいいのかなって思うけどでも仕事してると仕事ばっかりになってしまうのはほんとどうし...続きを読む
  • iモード事件
    「新規事業が得意な人」としてiモード開発に関わった人の話。
    様々なエピソードを面白く伝えているが、新規開発のコツや苦労はいまいち伝わってこなかった。
    エンタメ的に面白い一冊。
  • iモード事件
    42才で、とらばーゆからドコモにトラバーユした物語。
    7人の侍になぞらえて、事業を立ち上げていく過程を描いている。
    何か、痛快で、おもしろい。

    マッキンゼーという企画会社の企画経営プラン
    松永真理の第6感的アプローチ
      
    ○本当に新しいことに挑戦したい人間
    ○ストレス耐性の強い人間

    素人の強味...続きを読む
  • iモード事件
    実際の現場では、かなりきつく山アリ谷アリだったはずだし、そのような場面とそのときの心情も実際に描かれてはいるが、そのしんどさが伝わって来ない。
    本当はものすごいドラマだったのだろうが、あっさり過ぎてカタルシスが感じられない。
    「ちょっときついこともあったけど、なんだかんだでうまく行きました。めでたし...続きを読む
  • iモード事件
    i-モード誕生の話。
    non技術者の視点から、どう見えていたかの軌跡。
    今となってはどれぐらい価値があるのかわかりませんが、当時は大きな一歩だったんですねi-モードって。
  • なぜ仕事するの?
    年齢のありのままを受け入れられる自分、それは一生懸命仕事してこそたどり着く境地。なかなか難しいんだなこれが。