yasuo-rangeのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この人の描く小説は、本当に泣ける。これまで、この人の書いた小説は3~4冊くらいしか読んでないが、それら全てが「切なく、悲しい小説であり、それでも優しさを感じさせられる小説」だった。
この小説もまたそう言った、いかにも「町田その子らしい」小説だと感じた。この人の小説は、本当に「ちょっとだけ明るい未来が垣間見える」ような小説だ。
この小説の舞台は「家族葬専門葬儀社 芥子実庵」。そして、その葬儀社で働く従業員たちと彼らの家族、葬儀に関わる人たちの思いや行動が切なく、そしてやるせない。
「職業に貴賤無し、死は全ての人に平等である」とは言うが、実際には「死に方」にも「弔い方」にも差がある。
自分と関わっ -
Posted by ブクログ
家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」が舞台の連作短編集。
とにかく出てくる各話の主人公の親と身近な男たち(夫とか彼氏とか)が酷すぎて胸糞悪い。ミソジニーと家父長制に染まった人間が多すぎてイライラが止まりませんでした。そして、それに反発しながらもそうした人間と上手くやっていこうとする主人公にもイライラしてしまう…特に4話の主人公良子の夫はもう手遅れだとしか思えない…(親戚の葬儀で会った異性の従兄弟と話していただけで後ろから殴ってくる男とか、もう有り得なさすぎて無理なんですが!)。とにかく、一昔もふた昔も前の価値観に染まった男ばかり出てくる…。
1話と5話の主人公の佐久間の彼氏も最初は素敵だと思ったんで -
Posted by ブクログ
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一日一組限定の葬祭場『家族葬専門葬儀社 芥子実庵』
この場所で繋がる人々が織りなす五話収録オムニバス。
誰かの死を通して浮かび上がる、喪失や後悔や無念や痛み。
今の自分でどう生きるべきかを問い直していく日々の中で、
迷いながらも、静かな再出発をそれぞれの形で選んでいく。
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重い重い重い…
話の内容がではなく、胸糞人間ばかり出てきて気が滅入る。
偏見と強要と独善と、性根が腐ってる奴等ばかり出てくる。
な