宮﨑敦子のレビュー一覧

  • すごい音楽脳

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    やっぱりそうだったんですね。とてもわかり易く書いてあり納得でした。ハウスミュージックはあまり聴いていませんが、クラシックでもテンポの速いリズム感のある曲はたくさんあります。今度、タッピングしながらワルトシュタインを聴いてみます、ピアノは弾けませんので。この本を読んで、最近上達しなくなりモチベーションが下がっていた楽器のレッスンもやめられなくなってしまいました。

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    2023年11月28日
  • すごい音楽脳

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    ネタバレ

    ドラム演奏で認知機能が上がる。
    テンポの速い曲を聴いてから作業を行うとスピードが上がる。
    カラオケ、ダンス、ドラムで前頭葉機能検査(FAB)のスコアが高まる。
    FIDA JAPANのGOLD CUPは65歳以上の人が参加するダンスリーグ。
    歌を歌う、ダンス、ドラムはデュアルタスク。
    BGMで作業効率が上がるか、は個人差が大きい。
    速いリズムのハウスミュージックを聴く。

    カラオケは、歌本カラオケで脳を鍛える。歌い出しを自分で計る。
    音読は脳を活性化する。舌の筋力、呼吸を鍛えられる。
    VR吹き矢で呼吸トレーニングする。
    毎週、新しい歌を覚える。
    週に1時間のカラオケ、週3回のダンス。
    認知機能が

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    2024年12月02日
  • すごい音楽脳

    Posted by ブクログ

    音楽が脳に与えるメリットについて解説されています。音楽を聴くだけでなく、ドラムを叩いたりダンスをしたりなど音楽全般が脳に与えるメリットが紹介されています。
    また、頭を使う作業をする前の音楽の活用法など高齢者以外でも活用しやすい内容があります。
    作業前のおすすめのBGMなども紹介されており実践性はそこそこです。ダンスを実践するために、スクールやアプリ、ゲームなどについてもう少し言及されていれば実践性がより高いなと思いました。

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    2024年04月30日
  • すごい音楽脳

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    音楽、特に速いテンポの音楽は前頭葉を鍛えて、中でも抑制力を鍛えることができる。実際に高齢者の認知症患者へのプログラムには効果的らしい。

    でもそう書いてあるあたりを読んで、コロナ禍中に音楽フェスでクラスターを発生させた人たちがいたのを思い出した。
    音楽が脳を鍛えて頭を良くするなら、あんなこと起こる?
    遅いテンポのジャンルの音楽フェスなのかなと思って調べたら、ヒップホップらしい。遅いテンポではないな。
    あのフェスでは飲酒も盛んに行われていたそうだし、日常的に音楽をたくさん聞いて脳にプラスの影響を与えても、同じくらい日常的に飲酒をして脳にマイナスの影響を与えるので、差し引きマイナスになっているとい

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    2024年03月17日