松本明子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者は売却ができた。それまでのメンテナンス費用、とんでもなく高い!一つの実家じまい方法として読んだ。著者の奮闘記、読みやすく書かれていた。サクサク読めた。
この国の空き家問題、これからも増えてきそうである、
著者のように実家を綺麗にして売却は、私みたいな手取り16万の低所得者には厳しい解決方法だった。
現在、施設にいる母方の祖母の家と、亡くなった叔父の一軒家の2軒が今空き家となっている。2軒とも、ど田舎で買い手はつかないだろう。
しかも、祖母の家は商店兼家屋のボロ屋敷、叔父も離婚してゴミ屋敷になり数年後に他界。
祖母が亡くなれば母が2軒の不動産を受け取る。母はきっと相続放棄とか面倒だと言い、固定資産税やらすべて支払っていくと思う。
母が亡くなったら、私に全てのしかかる。今の生活でギリギリなのに、固定資産税、維持費や墓代を払えば私は生活できなくなる。
リフォームして売りたいんじゃない。
どうにかして手放したい。できれば相続放棄をしたいのだ。 -
Posted by ブクログ
近いうちに絶対やってくる実家じまいについて知りたくて読んだ。
前半4分の1は松本明子自身の実家じまいの顛末。
後半は、空き家問題、家財整理、墓じまいのそれぞれ専門家との対談。
ここは対談にする必要はあるの? と思うけれど、そこは松本明子の本ってことで。
一番知りたかったのは、家財整理の業者選び。
いい加減にされたり、窃盗されたりすることがありそうと容易に想像できるから。
だけどやはり「これ!」っていう見分け方の決め手があるわけではなく、
「その会社のウェブサイトから遺品整理に対する思いの強さが感じられるもの」として
企業理念、代表あいさつ、社員教育に注目する。
遺品整理の1件あたりの相場は20万から40万円。国民生活センターのレポートでは平均42万円。
もっとかかると思っていたから相場を知れてよかった。あくまでも相場だけど。 -
Posted by ブクログ
実家に帰省し、親が終活を始めたと聞き、前に本屋で見かけたこちらを思い出して購入。
自分も東北の実家を離れてもう10年以上。帰省すると、まだ自分が上京した時のままの姿で部屋が残っている。一番多いときで8人で住んでいた家は、3人兄弟はみんな出ていき、今は両親と祖母のみの3人。
読んでいて、これは他人事では無いなとしみじみと感じた。
地元には長男家族が残っているので実家じまいなんかはおそらく長男家族がやることになるんだろうけど、自分が何か手伝う時の参考になった。この本はそのまま長男家族に送ろうと思う。
自分の親のこともそうだけど、一番に考えたのは自分の事。
もし明日自分が死んだら妻が困るだろうな、、、と思い妻とも話をして早めに死んだら何をしてほしいかなどのエンディングノートを書くことにした。
高齢の親がいる人は読んで損はしない本です。 -
Posted by ブクログ
「実家じまい」切実です。
三年前、緊急入院をした母親が、何もかもギューギュー詰めに詰め込んでいた物を捨て
(未使用のフライパン8個など、テレビショッピングのオマケグッツが広い台所の上下の棚に押し込まれていたので、常時使用しているものが外に出しっぱなし。)
救急車のストレッチャーが入らなかった、場所ふさぎの家具も捨て、食器棚も必要な物だけにして、旅の思い出関係の食器は捨て、
と、
一度はスッキリさせた家のはずが、
(母からは、怒りと罵倒、罵詈雑言の嵐でした
が)
今回の入院で、お断りの電話をした郵便物が15件。
定期で届く、様々な物。
銀行から自動で引き落とされる、?のお金。
たった3年であふれている、洋服。
ハア~
緩和施設に入るための書類を用意するために役に立ったのが、私の戸籍謄本と免許証でした。
戸籍謄本は、自分に何かあったときの為に
取っておいた物ですが、これの実力!
庭、植物元気すぎ!問題。
墓問題。うちは、3ヵ所のお墓守をしているので、弘法大師さんと禅宗の合体って?
とにかく、この暑さだから、無理をせず。
何もしない親を反面教師にして、自分の片付けもボチボチしましょか。
この本を家族で読み回して、穏やかにしまいを迎えられる人がいますように。