酒井大輔のレビュー一覧

  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    年商1000億は難しいが、100億の社長を作るのは簡単。
    フランチャイズにしたのは、地元のことを知っている人に担ってもらった方が良いから

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    2025年11月15日
  • 進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営

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    ドンキホーテの印象が過去のままだった

    生半可な権限委譲ではない

    同じようなことをする企業はあれど、委譲する側、される側、中途半端になりがち。それを長年続け、さらに発展させてきた創業者の精神と守る姿勢はなかなか真似できるものではない。

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    2025年09月27日
  • 日本政治学史 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで

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    日本における政治学がどのような経緯で今日にいたっているか、ということがわかる本である。学生にとっては政治学入門に代わる本である。政治学を勉強する、あるいは興味がある学生にとってはいい本であると思う。

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    2025年04月22日
  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

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    ブックウォーカー無料、ゴリ先に倒された化け物や異能者が一般生活送ってるの好き。 ゴリ先とか言うバグが居なければ普通に強くてちょくちょく再登場するのも好き。

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    2025年03月05日
  • 日本政治学史 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで

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    本書は、戦後日本の政治学の歩んできた過程を丸山真男から最近のジェンダー論・実験政治学まで「科学としての政治学」という観点から叙述したものであり、それぞれの時代を代表する政治学のトレンドやトピックスを織り交ぜながら興味深いものとなっている。『レヴァイアサン』という雑誌に集った学者たちを総称してレヴァイアサン・グループと界隈では呼ばれているのははじめて知った。先日、火事でお亡くなりになった猪口孝先生もその一人。若き日のお写真が涙を誘う。個人的には佐藤誠三郎のところが一番面白く読んだ。

    ところで、著者も「あとがき」で弁解しているが、国際政治学や行政学、地域研究、政治思想などの研究がすっぽりない。つ

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    2025年02月26日
  • 日本政治学史 丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで

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    他の学問と同じく、学問とは何かという問いを中心として螺旋のごとく堆積していく過程に触れられたと思う。

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    2025年01月30日
  • 進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営

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    自由奔放デザインのお店作り
    買収・傘下に収めたスーパー・お店をドンキの理念で復活させていることに驚愕する。昔から言われる「顧客嗜好」を主に、地域性プラス店舗独自の特性を活かす工夫だ。今までの店舗にはない「お店独自の特性」はナショナルチェーン店の本部次第で全てが決まっていたことが、これからの地域に合った様々な消費者嗜好には向いていないと言うことだ。「権限委譲制度」の素晴らしさは社員の信頼関係を深め、社員のやる気・意欲を起こさせる要因にも繋がる。文中にある言葉が印象的だ。「失敗してこそ強みになる」全員が失敗を繰り返し奮起している
    「個性(地域性・お客嗜好・店舗店員意向)」を活かした自由自在の店づく

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    2024年10月19日
  • ゴリせん(7)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    購入済み

    最終巻

    作者本人があとがきで書いていたが、もうネタが切れたらしい。個性派なアイデア作品だったので個人的には好きだったが、確かに最近は似たようなパターンの繰り返しになっていたので、仕方がないかな~。
    作者の次回作に期待。

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    2024年01月19日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    どの章も小売業に携わる者として興味深かった。
    ワークマンが急成長をした理由を、土屋氏の登場から順を追って説明しているため非常にわかりやすい。

    昔のワークマンはオペレーション(店舗運営)能力、例えば商品の標準化などは非常に高かった。しかし、商品を変えず、品揃えを変えたワークマンプラスの出店という業態変化がワークマンの売上を大きく変えた。
    以下全て納得感と興味深い内容でした。
    従業員への教育(データ経営)
    善意型サプライチェーン
    独特な宣伝方法(大成功)

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    2023年01月06日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    開発部署にいるので、ワークマンには注目していますが、改めていろいろな取り組みや社風なんかを垣間見て、なんか本当ワークマンってすごいなぁという、頭悪い感想が出てきてしまうのですが(笑)
    これをマネしてもダメなんだろうけど、いろいろな本質を見極めてワークマンらしさを作っていっているんだなぁと。
    どうしたらこうなれるのか、、、
    すごいなぁと思いつつも圧倒されて絶望感すらも感じるw

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    2022年11月07日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    仮説思考研修の中で紹介された一冊。
    既存の強みをそのまま活かし、ポジショニングの戦略で劇的に成長させている。
    ドメスティックを宣言しているにも関わらず、会社の思想はどこか欧米的なものを感じた。

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    2022年11月04日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    今や誰もが知っている“ワークマン”の変革期を綴った一冊。
    ・なぜワークマンが世の中に普及したのか?
    ・大躍進のきっかけは何だったのか?
    ・この先ワークマンはどこに向かっているのか?
    本書を読むことで、その全てが明らかになります。


    ■本書の特徴
    大きく2つの特徴があります。

    1つは、本書はいわゆる経営者による自叙伝ではなく、著者(日経関連誌の記者)によるインタビューをもとに描かれている点。
    客観的かつ要点が明確で読みやすい。

    もう1つが、社長インタビューではない点。
    本書は、土屋専務(ワークマン大躍進の立役者)へのインタビューが中心となります。

    企業の成功談と言えば、通例は社長や創業者

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    2022年09月14日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    経営理念、商品開発姿勢など、広くまとまっている。
    長続きする企業は、こういう企業なのかも。

    まず値段を決めて商品開発する。
    世界中のあらゆる商品をベンチマーク。

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    2022年09月08日
  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    無料版購入済み

    サクサク読める

    よくあるパニックホラーモノの冒頭部分だけを切り取ってネタにしているので、テンポ良く読めます。
    またゴリせんのネタ以外にも、別の話で出て来たキャラのアフターストーリーなどが描かれており、笑いありほのぼのありといった感じに楽しめます

    #笑える #カッコいい #ほのぼの

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    2022年05月20日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    ワークマンプラスがスタートして、躍進を続けているワークマンの経営を知りたいと思って読んだ。
    短いスパンでトライアンドエラーを繰り返し、どんどん変化して行き、良い方向にみんなで向かおうという姿勢が強い。
    ヒットの裏側など、広告マーケティング、働き方など細かく参考にすることができる。

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    2021年11月22日
  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    U11

    無料版購入済み

    セオリーどおりにはいかない

    いろいろな作品のオマージュというか、ありがちな展開を尽く破るゴリ先

    なのでどうしても短編になってしまうんですね

    ゴリ先最強かよ…

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    2021年09月06日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    現在、BtoCの新事業と向き合っているので、何か参考になればと手にしましたが、いくつかアイディアにつながる情報がありました。ファンをいかに大事にするか、探すか、は直ぐに実践しようと思いましたし、データ重視の考え方もその通りだと思いました。ワクワク勇気づけられる本です。

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    2021年07月30日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    商品は変えてないけど、市場背景からマーケティング手法を変えて、動き方もデータドリブンにしていった結果爆発的に売れたワークマン。
    とても良い学びになると同時にマーケティング知識、戦略をもっと学びたいと思いました。

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    2021年07月03日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    先週のガイアの夜明けでも取り上げられていましたが、ワークマンプラスという新たな挑戦と、コロナ禍でも続く躍進の理由が詰まった一冊です。

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    2021年04月12日
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

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    他のシステムでもワークマンの自動発注システムみたいに欲張らずにスモールスタートで初めればいいのにと思う。作る側からしてもアジャイルので作れて効率も上がるのではないかと思う。善意型サプライチェーンとか過酷ファッションショーとか、発想が面白い。

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    2021年04月11日