酒井大輔のレビュー一覧

  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ワークマンプラスがスタートして、躍進を続けているワークマンの経営を知りたいと思って読んだ。
    短いスパンでトライアンドエラーを繰り返し、どんどん変化して行き、良い方向にみんなで向かおうという姿勢が強い。
    ヒットの裏側など、広告マーケティング、働き方など細かく参考にすることができる。
  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    セオリーどおりにはいかない

    いろいろな作品のオマージュというか、ありがちな展開を尽く破るゴリ先

    なのでどうしても短編になってしまうんですね

    ゴリ先最強かよ…
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    現在、BtoCの新事業と向き合っているので、何か参考になればと手にしましたが、いくつかアイディアにつながる情報がありました。ファンをいかに大事にするか、探すか、は直ぐに実践しようと思いましたし、データ重視の考え方もその通りだと思いました。ワクワク勇気づけられる本です。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    商品は変えてないけど、市場背景からマーケティング手法を変えて、動き方もデータドリブンにしていった結果爆発的に売れたワークマン。
    とても良い学びになると同時にマーケティング知識、戦略をもっと学びたいと思いました。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    先週のガイアの夜明けでも取り上げられていましたが、ワークマンプラスという新たな挑戦と、コロナ禍でも続く躍進の理由が詰まった一冊です。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    他のシステムでもワークマンの自動発注システムみたいに欲張らずにスモールスタートで初めればいいのにと思う。作る側からしてもアジャイルので作れて効率も上がるのではないかと思う。善意型サプライチェーンとか過酷ファッションショーとか、発想が面白い。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    「ワークマン」と「ワークマンプラス」。
    既存の商品を、売り方を変えて新業態とブランドイメージを確立する戦略は、まさに小売業界の革命とも言える。

    「変身店舗」という概念も革新的。
    時間帯によって店舗のコンセプトを変える、まさに「変身」。ターゲット顧客が多い時間帯に合わせて変身する。

    徹底的にフィー...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    商品を変えるのではなく、販売手法を変えて大きな成功をおさめている。
    新しい取り組みにも積極的にチャレンジすることでより大きな成果がついてくる。
    固定観念がいかに良くないことなのかが再認識させられる内容でした。
  • ゴリせん(7)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
     ワークマンは言う。"商品を変えずに売り方だけを変えただけ"だと。とても端的で明解な言葉。だけど、ここまで行き着くまでに、粛々と愚直に突き進み、積み上げてきた実績や信頼があるからこそ、なし得た事なんだ。

     地元にもワークマンはあるが、もちろん行ったこともなく、興味もなかったわけだが、興味本位で足を...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    記者さんが、たまった取材を本にまとめてみました、といった感じ。基本的に会社に聞いた話がすべて。ただ、ワークマンという会社が個性的なためであろうか、それなりに面白い。

    エクセルを使ったデータ経営という話を聞いて興味を持っていたのだが、この本の主題は必ずしもそこではないので、そういった意味では別の本を...続きを読む
  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    ゴリ先強い

    途中で出て来る 主人 公太郎(あるじひと こうたろう)は、恐ろしく早い手刀を見逃さないくらい強い。
    ゴリ先は、恐ろしく早い手刀を使う人よりもはるかに強い。

    相当強いが、強くなるための努力をしている様に見えないので、サイタマや孫悟空よりかは弱いと思われる。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ワークマンで社員全員がエクセルを活用しデータ分析をしている、というのはなんとなく聞いたことがあって、その詳細が知りたくて手に取りました。
    分析に特化した本ではないですが、改善志向が強い会社でそれをスピード感を持って行うため、エクセルというツールが選ばれ、また活きているのだろうと感じました。企業文化が...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    戦略というのはこういうものなんだなと。極めてシンプルでわかりやすい、あるものの組み合わせと表現を変えて市場に投入する。
    裏ではしっかりとしたデータ管理とファンからの声が支え、売れる価格からものづくりを追求する。
    なにより従業員、フランチャイズに厳しくも温かい家族的な経営スタイルがワークマンの勢いを支...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    商品は買えず、時代に合わせて、売り方、見せ方を変えていき成長しつつづけている。また作業服という変えない部分も持ち続けている。私はワークマンに行ったことはないが、足を運んでみたくなった。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
     元は1959年、群馬県伊勢崎市の「いせや」(衣料品専門店)。ベイシアグループの前身。1980年9月に誕生した「ワークマン」、群馬伊勢崎から全国へ。酒井大輔「ワークマンはなぜ2倍売れたのか」、2020.6発行。ユニクロ、ニトリを目指せ。アパレル界に革命、作業服専門店が一夜でアウトドアショップに。ワー...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
     商品開発を担う商品部に、デザインが得意な社員を集め、外部からも数人採用するなどして、開発部隊を大幅に増強した。加えて、作業服に限らず、どんな商品でもつくっていいと宣言した。

    「機能が100個あるとしてまずは10個ぐらいでつくってみる。足りなかったらさらに機能を10個追加する。10個つくって20個...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    ワークマンの実例を紹介。
    簡単なことで徹底してやるのは難しい。
    ワークマンはそれができたので現在伸びているのだろう。

    この本の特筆すべきは、今のコロナ時代の成功例をいち早く発表している点。
    これからどんどんコロナ禍のビジネスモデルが生まれてくると思うので、どんなアイディアが出てるくか今から楽しみだ...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    読みやすい本。こっち業界とかに照らして「うん、納得」って話が多かったので、驚きはそんなになかったけど、事例本としては貴重な情報になると思う。個人的に1つ面白いと思ったのは「善意型SCM」。これ、雇用関係における裁量労働に機能させられたら面白いんだけどとか思った。あ、ワークマン、行ったことないです。新...続きを読む
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    なんとなく、ちょっと古い気がしました。

    個人でも企業でも、居場所を見つけることってやっぱり大切ですよね。

    会社としては、死活問題になること。居場所。