水沢深森のレビュー一覧

かぐや魔王式！ 第10式

月見草平 / 水沢深森

完結してしまった・・・。
いや、かなり面白かった。
しかも、感動シーンで笑えてくるから不思議！
そして、やっぱ輝夜は閣下である方が落ち着くなぁ、と・・・。
元生徒会の二人もはれて閣下と楽しい仲間たちの一員になったし、やっぱ円満な終わり方がいいなぁ、と思った。

かぐや魔王式！ 第８式

月見草平 / 水沢深森

米倉の隠れ財産を探しに温泉旅行に行く話。
ちょっとした冒険やってる中で、お約束な展開があるのはやっぱり嫌いじゃない。
そういったことから、米倉がメインな話なんだけど、六道がちょこっと表に出てきて、個人的にいい感じ。
そして、梢ももっと表に出てきてほしいなぁ・・・とも思ったりした・・・。

かぐや魔王式！ 第７式

月見草平 / 水沢深森

中編が2つと、結構あっさり読めた。
内容としては、美紀が・・・！
これで輝夜がどう出るかによって作品の印象が変わるかも・・・？ｗ

かぐや魔王式！ 第６式

月見草平 / 水沢深森

新キャラがまさかの展開でヤバい。
ここにきてハラグロにちょっとした変化が・・・！
オチは何となく見えてきたけど、まだまだこれからな感じで楽しめる作品。

えくそしすた！（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

はい，そんなわけで「えくそしすた！」ですよ．

人間と吸血鬼のハーフの黒羽デモン君が

幼馴染の七竈あかりちゃんと一緒に映画部で映画の撮影をすることに．

で，いつの間にやら主役のエクソシスト役をやることに･･･．

で，ボロを出さないように見張るために親父の使い魔のビスコが参加．

そんなこんなでいると本物のエクソシストのエリス・ビリュンヒルデが転校してきて

デモンとビスコに疑いのまなざしを…．


そんな話．

結構面白かったよ．

あかりちゃんがデモンに

「してほしいの」「初めてのときはデモンくんがいいの」

とお願いしたり

デモンがあかりちゃんの顔に白濁した液体をぶっかけるとか…．

それなんて工口ゲ？的な．

まぁ，もちろん１８禁ではございませんがねっ☆


続きも楽しみだ．

かぐや魔王式！

月見草平 / 水沢深森

涼宮ハルヒの憂鬱！！！！



↑これが一番わかりやすい説明。

ツンデレはいいっすね。

かぐや魔王式！

月見草平 / 水沢深森

一巻二巻同時発売が気になり購入
結局なんなの？っておわりかただが細かい掛け合いのネタがとても面白くおすすめ

かぐや魔王式！ 第９式

月見草平 / 水沢深森

ハラグロがいろいろダメなことが目立ち、ちょっとイライラ感。
だけど、最後の展開はなかなか気になるので、次巻に期待。

えくそしすた！2（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

吸血鬼と人間のハーフであることを隠して生きるデモン君のもとに，

使い魔ビスコの妹であるカルラがやってきてデモンを誘惑．

ぬるぬるローションプレイなんかをやりおるわけです．

あと，女子更衣室に潜入して素敵なへそを眺めたり

電撃を食らったりグーで殴られたり…．

まぁ，そんな話．


お姉ちゃんと一緒にいたいカルラと

イロイロ考えた末に別々に生きたほうがいいと判断したビスコ

二人の想いはすれ違い，最終的にデモンの肉体へ苦痛として還元される（？）


で，激しい戦闘の末，なんだかんだで仲直りして一緒に住むことに…．

もしかしてコレは姉妹丼フラグですか？

はい，ないですよね．分かってます．

だって１８禁じゃないんだもの．


でもアレだ．

カルラって聞くとカルラゥアツゥレイ姉さんを思い出してしまう我は

うたわれるものが大好きです．はい．


そんなわけで，えくそしすた！２を読んだお．

かぐや魔王式！ 第３式

月見草平 / 水沢深森

周りの女性陣にフラグを立てまくる主人公の錦織に脱帽。
胸タッチ、風邪の看病、ブラコン妹などラブコメ要素てんこ盛りで笑いました。
女性陣もアプローチが進んできて、そろそろ女性関係の修羅場が来そうですかね？

かぐや魔王式！

月見草平 / 水沢深森

　ヒロインの設定が涼宮ハルヒに酷似。
　そんなヒロインの相手をする主人公は必須スキルの「ツッコミ」を持つと共に「腹黒」というキャラ。
　まだ1巻目なのでなんともいえませんが、周りを固める女性キャラを見る限り、涼宮ハルヒシリーズよりは恋愛面に重点を置いているのかな？

かぐや魔王式！ 第４式

月見草平 / 水沢深森

「六堂、お嫁に行きます。というか、お婿さんを貰います」といった４巻目。

サイクロン=六堂かなめに、いきなりの婚約・結婚話が舞い込んで来る。
（忘れ去られがちな設定ではあるが、かなめは六道神社宗主の血筋）
ついでとばかりに学業が振るわないことを理由として、学園を退学しなければならないことに。
って、お母様･･･やりかた結構えげつないですね（＾＾；

なんとか、婚約破棄+退学阻止に動く新世界構築メンバーの閣下=かぐやとセクシー=米倉
でもハラグロ=錦織は、いささかご不満の模様。
いつもどおりの場当たり的な作戦もあるが、母=六堂すみれが提示してきた婚約破棄の条件は「愛の証」を見せること。
当然、かなめの相手役は自分な訳で･･･

野望の第一歩たる生徒会入りを目指すハラグロ錦織にしてみれば、いまこの時期に厄介ごとに巻き込まれるのは避けたい。
そんな消極的な態度が、寸止めキスやデートや、果ては駆け落ちと言ったとんでもない事態を引き起こすことに！
六堂と錦織の恋の行方はどこへ行く？

六堂を焦点に、かぐやの不思議な力にも触れ始めた、加えて女装・錦織貴が３度も見れる貴重（？）な本作。
さらに、巻頭マンガ（註：４ページ中２ページのみ）が、意外と作品内容に合っているというのも珍しい仕様。

なお、筆者あとがきには、個人的に”一部”共感できるところがあります。
が、駄猫はショートよりロング派ですので、六堂よりもスタタタ先輩こと松嶋生徒会長がお気に入り。

えくそしすた！6（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

最終巻．
魔界との扉が繋がってしまった．
閉じるためには魔界に行って向こうから鍵をかけねばならぬ．
あれ？行って鍵かけたら帰ってこれなくね？

という感じで．
なんだかんだ面白かったんだけども
ラスト5，6巻のシリアスはそれほどでもなかったなぁ．

えくそしすた！（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

[uni]

ラブコメ＋西洋モンスター

基本は普通の学生ラブコメ。たまに悪魔が入る。1巻のみ読んだが、なぜ題名がえくそしす「た」なのかは謎のまま。至って普通なラノベだが、それでいいと思う。星4つ付けたいがやっぱり絵があるほうがいいと思うので減点。

えくそしすた！5（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

えー，久々に読んだので話の展開を忘れてましたよ（）．

主人公：悪魔と人間のハーフ．正体を隠している．
幼馴染ちゃん：魔界につながる扉を内包しているがそのことを知らない．
使い魔ちゃん：ツンデレサキュバス．
ネクロマンサーちゃん：使い魔ちゃんの妹．
祓魔師ちゃん：主人公君の許嫁．ツンデレドジ娘．

で，魔界への扉が開きそうなのでどうにかしようとして（以下略）．

今回は祓魔師ちゃんの兄が登場．
気持ち悪いシスコンですね．
それでなんだかんだでゾンビちゃんが高校生活を送る，と．
わけがわからないけどそういう話なんだよ．
ラストで衝撃の展開が．
次はどうなるんでしょうねぇ．

かぐや魔王式！

月見草平 / 水沢深森

「涼宮ハルヒの憂鬱」のような話．

高校入学して初日．
自己紹介にフリップを使って20分の演説をぶっこいた美少女，輝夜真央．
通称：魔王．
「私は，新世界の王になる！」
ひょんなことから目を付けられて
「参謀になりなさい」とかなんとか．
休日に異能者を探して街を歩いたり…．
なんだかとってもハルヒしてた魔王ちゃん．
それなり．

かぐや魔王式！ 第２式

月見草平 / 水沢深森

新しい世界の王を目指すヒロインと巻き込まれる主人公の物語第2弾

やっぱり電波は苦手だなぁ。
もともと本格的にラノベを読み始めた頃、1、2巻をジャケ買いして1巻読んだあとしばらくの積読していたので、久々に読んでやっぱりかと･･･。
ここまでかなぁ～。

えくそしすた！4（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

今回一向は七竈あかりちゃんのじいちゃん家へ．

夏！，田舎！，海！，水着！ってわけですね．

で，お泊まりですよ．

そのあかりちゃんの爺さんがまたクセモノで…．

今回はサービス回ですね．

それと今後来る人間vs悪魔の大決戦のフラグ立てと．

そういうわけですね．

人魔大決戦は次回か？

それとも事前に回避する動きに奔走するのか．

どうなるんでしょ？

えくそしすた！3（イラスト簡略版）

三上康明 / 水沢深森

悪魔と人間のハーフの少年，デモンくんが
サキュバスと退魔士とネクロマンサーとイチャイチャしつつ
魔界への扉を無意識に開いてしまう少女に恋焦がれつつ
なんだかんだする話のえくそしすた！も３巻．

デモンくんの事をサキュバスも退魔士もネクロマンサーも
憎からず想っているというのに
肝心なところで鈍くて的外れなことを言ってはぶっ飛ばされる．
そのくせ大好きな少女に対してはいいところを見せようとするけど
基本ヘタレだからたいしたことが出来ない．

今回は無意識に開いた扉を超えて
神クラスのヤツがやってきて学校中の人間の動きが止まった．
そして彼らの頭上には謎のカウントダウン．
この数字が０になったとき，彼らは…．
頑張れデモン．負けるなデモン．
世界の命運はキミに掛かっている．
（一部，事実と異なる場合がありますのでご了承ください）

夏海紗音と不思議な世界1

直江ヒロト / 水沢深森

いいペースでは読めましたけど、私には日常生活と帆船航海で宝物探しというつながりがどうにも違和感が残ってしまい、終始変な感じでした。ヒロインの紗音（しゃのん）は悪くなかったんですが、お金持ちの海鶴来（みつるぎ）琴菜のキャラが意外と弱かったし、幽霊の初代はまあまあ良かったんですが、銀髪少女のみるかは役割を果たすためだけに登場した感じがあり、もう少しメインストーリーと関係ない予定外のシーンでもっとキャラが動いて欲しかったです。琴菜のボディガード2人なんて出オチにもなってない。