ソフィー・アーウィンのレビュー一覧

  • 没落令嬢のためのレディ入門

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    ネタバレ

    帯に「高慢と偏見が好きな方に!」と載せられていて 宣伝に他の本を使っても良いものなのかと思いながらもまんまと手に取ってしまった。
    開始10ページで間違いなくジェインオースティンの系譜であると分かった。女性は何も持たされておらず就ける職業も限られていて 一発逆転の手段は結婚のみ。高慢と偏見と違うのは ヒロインが家族のために結婚を選ぶところだろうか。またキャラクターがかなり深く作られているように感じた。頭でっかちな知識屋に見えていた妹(これも例の本の三女を彷彿とさせる)が 実は姉が自分のことを馬鹿だと思っていることを察していたり。対するヒロインも知識を披露するばかりの妹に呆れる振りをして その実羨

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    2024年04月14日
  • 没落令嬢のためのレディ入門

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    ネタバレ

    恋愛ものは普段読まないけど、これはレビューが高めなのと、ロンドンの上流階級の社交界が読めるとレビュアーさんがオススメされていたので、信じて読んだらちゃんと面白かったし、いつのまにか打算的でたくましいキティと夢みがちで文系乙女のセシルを応援してた。セシーには是非幸せになってほしい。案外貴族でも家柄とか気にしない所はあるんじゃないか。伏線としてセシーには学があるし。まあ社交界の厳しさはあるだろうけど。噂怖い。
    どの国でも上流階級は政略結婚なんだな。でもそこに愛があってもいいじゃない。
    ハラハラドキドキな社交界を乗り切るキティがかっこ良くて、ハピエンになれ!なるんだ!と気合いを入れながら読んだ。ピス

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    2024年04月06日
  • 没落令嬢のためのレディ入門

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    主役2人の掛け合いが軽妙で、湿っぽい感傷や無駄な意地の張り合いなどもなく楽しく読めた。主人公が恥をかいたり、軽率さに由来する大失敗をしたりするような場面がなかったのも、個人的には嬉しかった。
    最後の展開はもう一捻り、キティの知性がさらに発揮される場がほしかったかも。

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    2026年07月21日
  • 没落令嬢のためのレディ入門

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    少女漫画かと思うようなスイーツ系小説にして王道ゆえ序盤からラストが読める展開。序盤は正直主人公に共感できなくてちょっと胸糞である。

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    2024年08月10日