奥憲介のレビュー一覧 「新しい時代」の文学論 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ 奥憲介 小説 / 国内文学 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 文学論というのも種々雑多なように思うが、自分の読書経験値からすると、夏目漱石の「こころ」の読解や、大江健三郎の作品ガイドやその人となりに触れる読み物として、堅苦しすぎず満足感に浸った。 著者略歴を後から眺めて「開高健」の文字を発見し、該当評論の掲載されているすばるのバックナンバーをいずれ手にしたいと思う。 0 2024年02月25日 <<<1・・・・・・・・・>>>