黄十浪のレビュー一覧
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董卓がめちゃ悪い顔してますね。
悪人っぽいです。
成り上がりの野望に持ってる人はサイコパス感強いですよね。 -
かっこいいはその通りで、この出会いの後に、赤壁の戦いでぶつかるとは思いもしませんでした。
曹操も気持ちのいい性格で、義に厚いのだろうということが伝わりました。 -
三国志といえばコレというシーンです。
感動的です。
劉備は、まだ自分に自信がないような印象です。
そんな劉備でも3人ならやれるという確信を感じます。 -
相変わらず気持ちのいい雰囲気を持った張飛です。
というか数年経っての再会で、張飛の風貌が変わったとはいえ、すぐに思い出せないでいる劉備くん。。 -
お互いに深いところで繋がっている絆を感じます。
将来に向けての語らいのシーンとてもいいですね。こんな関係の人がいたらなと羨ましいです。 -
商人から馬と金を譲り受けます。
人柄によって、得るというのはすごいなと思います。
ただ、展開的に唐突なので、納得は少なめかなと。 -
軍になって黄巾を叩きにいきます。
劉備軍は勇猛でかっこいい戦い方です。
やはり、張飛と関羽が一騎当千の力があるのが大きいですね。 -
とても綺麗に描いた女性で表現されています。
劉備の必死の逃走です。
が、すぐに逃げたことがバレて追いつかれる。ドジな展開です。 -
関羽は疑い深く信を得るまで、堅実に考える性格というやりとりが見えました。
個人的には、関羽のキャラが好きです。 -
武勇のある張飛らしい登場です。
めちゃかっこいいそして快活だなと思います。今後の展開が楽しみな出会いでした。 -
逃がされたことがばれそうで、斬られる直前です。
やはり世が乱れ切っていて、何もかもがボロボロという印象です。 -
まだ、幼い時に貧しい生活を送っていて、実はあんたは皇帝の子孫ですと言われます。
そんな現実を受け止められるのかな〜っと思います。同情しづらい。 -
黄巾に襲われます。
残酷な時代です。世が荒れて、食うものもなく、稼ぐこともできなければ、強盗が蔓延る。
現代にも通じるような連鎖です。 -
黄巾族の乱と三国志、漢文の授業なんかで読んだのを思い出しました。庶民の中にいたものの高貴な血を引く劉備玄徳がこれから世に出てくるんです。匿名
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王道のストーリーに沿って話が進んでいて、読みやすいです。
張飛の暴走気味な性格が良くでています。
劉備は堅実な感じです。史実に見えたキャラの感情豊かさを表現できているとおもいます。 -
原作は吉川英治なので長所短所ともに安定している。ということでこの作品の評価はコミカライズ及び作画に依存するのだが、両者とも大変にオーソドックスであり、これと行った欠点もない代わりに逆に惹きつけられる長所も見当たらない。吉川英治の三国志のストーリー展開を追うのには良い作品である。