リンジー・C・ギブソンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
表紙のイラストからして、苦しい。
よく分かる気がする。
母が大好きで、母にくっつきたいけど、母は私を見ていない。
私はかつて子どもだったと同時に、今は母だから、子どもたちにも苦しい思いをさせているのかもしれないと思って、それも苦しい。
完全に分かったわけじゃないけど、今の自分の状況を紐解くヒントにはなった。
おそらく私の母は「がむしゃらな親」だ。
母もまた、自分の父のために自分の役割を演じてきたし、結婚してからも義父母との暮らしの中で苦しかっただろう。
母と心が触れ合う交流をしたくても、難しいんだなと理解した。
私も、誰かが私の心に近づきすぎるのを恐れてる。
私にできることは、自分の心に従って、自分の心をオープンにしていくことだと思った。
そして、母はたぶん、今、自分を大切にする自由を行使している。
4人の母である責任から降り、孫のことも気にかけないで、自分を一番大切にして暮らしている。
もっと早く、そういう自分の本質に気づけたらよかったのに、自分をさておき人に尽くす人だった。
人に尽くすのが母だと思っていたから、それが突然なくなって、私たちも戸惑った。
でも、母はもともと子どもにも孫にもあまり興味がなかったんだなと思う。
そんな母を受け入れる。
何も期待しない。
それで、私は私で楽しく生きるんだ。 -
Posted by ブクログ
表現が難しくてあまり頭に入ってこない。だけど、2まで読んで、やっぱり、母親に言われたこと、されたこと、あの時どう思ったかとか負の感情だけが呼び起こされる。してもらったことよりも、されて嫌だったこと、分かってもらえなかったこと…なんでだろう。
受け止めて欲しかったし、わかってほしかったし、それでいいと言って欲しかったし、子供のままでいたかった。文句も聞きたくなかったし、喧嘩の声も聞きたくなかったし、心がぎゅーってなる気持ちにもなりたくなかった。現実はそんなことはなかったのかもしれないけど、ずっと我慢したり抑え込んだりしていたように感じる。なんでだろう…。
幼少期に精神的に未熟な親から受けた負の気持ちは、大人になってもずっと影響するし、そんな親からの支配は親が生きてる限りずっと続くんだと思った。そんな親にならないようにしたいし、子供が将来のびのびと社会で成長できるように今から親としての関わりを気をつけたいと思う。
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Posted by ブクログ
近年毒親という言葉が話題になったけど、それよりは成熟してるけどどこか未熟な親について書かれた本という感じ(大枠では毒親だけど)。感情のままに子供に接して子供を困惑させる、とか、こういう親のほうが多いのでは?と思ったけど、でも子供からしたら些細なことが大きな傷になったりするんだよなあ。特にHSP気質の子は辛いかも。
大部分が親のタイプについて書かれている。あるある、という感じで、これに自分は傷ついていたんだ、、という癒しになる本。でもどうすれば?ということについては、「親は変わらないので気づいて距離をとる」という一点ぽかった。
自分も親なので、自分がいかにして成熟すれば良いのかということが気になってしまった。