長田時彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
血液型による性格分類の本。血液型による性格分類は、一時TV番組で科学的根拠があるかのように扱われていたが、実際のところ学術的には認められていないらしい。
本書における著者の主張は、血液型は「性格」にではなく、「行動パターン」に影響を及ぼすというもの。血液型による考え方、行動パターンの違いを紹介し、さらにどう付き合っていくと良いのかを説明している。異性との相性、上司・部下との関係などにも言及している。
科学的、学術的な話は置いておいて、日常生活での場面と照らし合わせて、なるほどと思う部分、納得できるところが多々あり、楽しむことができた。ただ、男女の相性で全ての血液型の組み合わせについて書かれているところは、飽きるというか食傷気味。
実用上どうかというと疑問符が付かないこともないが、血液型性格診断や占いが好きな人は間違いなく楽しめる。そうでない人もそれなりには楽しめるだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ血液型で異なるのは「モノの考え方」という切り口でまとめられた1冊。
内容はとても利にかなっていて解り易く、
仕事柄、人と接する機会も多く人事や営業などで重宝しています。
また、自己を見つめなおすキッカケとしてもオススメです。
傾向を知る事で、自分では気づかなかった事などを認知するキッカケにもなりますし、
自分と上手に付き合っていくためのヒントを得る事もできます。
しかしながら、あくまで統計学であり「傾向」ですから、
参考程度にとどめ、頭の片隅に知識として置きながら、
コミュニケーションの中で答え合わせをしていくと良いと思います。
私は、A5のシステム手帳に血液型別で上司と部下の傾向をまとめ携帯するようにしています。
実践で直ぐに役立つ、良書だと思います。 -
Posted by ブクログ
結構当たっていて面白かった。
血液型による「性格」の違いが出る仕組みも分かりやすく説明している。
正確に言うと「性格」が違うのではなく、「思考パターン」が違うらしい。
脳の働き方が違うからという説明だと、納得できる。
☆A型 「記憶連鎖型思考パターン」
「海馬」が活発に動きやすい。
海馬とは、「記憶の収納と引き出しを司る」働きをするので記憶力がよい。
昔の記憶を引き出しながら物事を考えるので、行動が慎重になりやすい。
☆B型 「一点集中型思考パターン」
脳は「前頭葉」が活発に動きやすい。
前頭葉で物事を考えるので、1つの考えを狭く深くい掘り下げる。
なので、物事にこだわったり、自分の考えに執着しやすい。
☆AB型 「パラドクス型思考パターン」
思考パターンはA型よりもB型に近い。
B型と異なるところは、「なにか違う」と感じた時点でその考えを捨て、
1からやり直す(考え直す)ことが出来る。
☆O型 「城壁形思考パターン」
「後頭葉・頭頂葉」の動作が活発。
目で見て耳で聞いて情報を分析する力に優れている。
もっとも頑固なのがO型
自分の考えを曲げるのが大嫌い -
Posted by ブクログ
血液型ってだけで、あーだのこーだの決め付ける。
血液型で相性だとか性格だのを判断。
そんなことだったら、世の中4つの性格しかないって。。。。
そんな私に与えられた本
性格というのは長年、育ってきた環境だとか見てきた周辺によっていろいろ変化していくものであろう。
そしてその影響を受けながら、性格というのは変化を遂げる。
実際、その変化についてパターンがあるなら。
パターンだと考えれば、どのようなことが根底にあるのかを考え、相手を踏まえて考えることができるかも知れない。
この本は、あくまで血液型を「パターン」として捕らえていた。
そう考えると、相性とか向いてる仕事云々より、どのような捕らえ方の種類を持つのかを踏まえての接し方をすると相手の考えを引き出せるのかも知れない。
いろんな角度の見方ができる、面白さを見ることができた。