鶴野充茂のレビュー一覧
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人前で話すときが多いので読んでみました。
いつも話が散らかってしまうのでこの本を参考に構成を考えて実践したいと思います!Posted by ブクログ -
説明の会話文の例も付いていてわかりやすかった。 説明に関する本の中では今の所いちばんいいかもしれない。この本の図で説明するバージョンがあるようなのでそちらも読んでみたい。 説明する時のフレームワークみたいのを幾つか覚えるといいのかなって思った。この本だと、過去、現在、未来とか 方向性、事実、考え、...続きを読むPosted by ブクログ
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①説明には③つのステップがある
伝える
伝わる
相手を動かす
②エレベーターピッチ1分間プレゼン
③サウンドバイト一言で言うと
④結論から言う
⑤必要な情報だけいう。必要な情報とは相手が知りたいこと
⑥会議は議事録を想定して準備する
決めるべき事→実際に決まった事→今後の課題
⑦相手をよく見る→相手...続きを読むPosted by ブクログ -
とかく、俺って頭の悪い発言ばっかりしてる割には、人の話の腰折ってばかりでコミュニケーション能力最底辺だよな、と思っている。
お前は、口を、開くな。内心みんなそう思っているに違いない。
さて、本書ではビジネスにおいて、こいつ...できる!と思わせる頭のいい一言を例文多数で紹介しています。
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相手が協力したいと思うときは
「応援したいと思うとき」
「お返ししたいと思うとき」
「利用したいと思うとき」
なんですよね。
逆に相手の心情を読むかそう思ってもらえるように振る舞えたら成功に近づいていくというものです。
無条件に相手のことを好きになれば相手のことがわかるし相手も無碍に嫌いにはなら...続きを読むPosted by ブクログ -
頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る!
(知的生きかた文庫) 2008/11/20
著:鶴野 充茂
著者は、コミュニケーション教育事業・ビーンスター㈱の代表、自己演出プロデューサーとして、ビジネスマンに効果的なコミュニケーション技術を提供。
信頼される人の説明というのは、おおまかに...続きを読むPosted by ブクログ -
頭のいい説明の流れ
①相手に伝える内容についての心の準備をさせる。
②客観的な事実を伝える。
③自分の解釈を入れる
④明確なお願いをする。
1、一番大事な事から話す理論!
Ex.客観的な事実!
相手が一番聞きたい事、重要な事を推測して簡潔に答える。
余分な情報は可能な限りカットして、短い文で伝える...続きを読むPosted by ブクログ -
人に物事を伝えるときは内容をきちんと「言語化」することが必要です。当たり前のことのように思うかもしれませんが、伝えたいことを適切な言葉で表現することは難しいことだと思います。だからイメージを言葉で伝えるには、トレーニングが必要だということが書かれていました。よいプレゼンをするには徹底的に準備すること...続きを読むPosted by ブクログ
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人に説明するための本ではありますが、私が一番印象的であったのは、嫌いな人を作らないこと、です。
人は自分を好きになってくれる人を嫌いにはなれない、と本書にはあります。
相手との関係が良好であれば、多少説明下手なところがあっても思いは伝わります。
説明の土台とでもいう考えで、説明のノウハウとは関係が薄...続きを読むPosted by ブクログ -
プレゼン以外にも普段の仕事の会話でも
役立つことが多い。
職場にも説明が長くてわかりにくい人いるから
これを読んでほしい(笑)Posted by ブクログ -
元々説明下手なのと、仕事でプレゼンする機会が急に出てきた為に読んだ。これを読んだからと言って、すぐ頭のいい説明ができるわけでは無いが、普段からのメールのやり取りや会話などに意識して取り入れることで、鍛えられそうな感じがした。
上手な説明ができるように、何に着目したら良いのかが明確でわかりやすかった。Posted by ブクログ -
20代のうちに読むといい本です。
内容は他の本でも書かれている内容で、実践も難しくはないと思いますが、それぞれ話し方の癖があるのでこの本を定期的に見て意識を継続させることが大事だと思います。
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・どうやって説明すればいいか分からない
・なかなか相手に話が伝わらない
という悩みがある人にオススメ。
マンガ版はわかりやすい絵と解説、ストーリーで読みやすい。Posted by ブクログ -
まんが形式でわかりやすく、明日にでも実践できそうな内容。
いい説明には型があることを改めて実感できた本でした!
Posted by ブクログ -
説明上手になるための良本。
○事実+意見が説得力の基本
①客観情報(出来事)を説明する
②客観情報に基づいて、自分の主観(解釈)を説明する
・出来事+解釈の説明で相手の反応は飛躍的に良くなる
・あくまでも①は事実を伝える。ここで自分の会社や自分優位になりそうな内容を混ぜると、頭の良い人には伝わらな...続きを読むPosted by ブクログ -
非常にわかりやすく、実践しやすい内容。
おそらくどんな職場でも活かせる手法だと思う。
自分自身、読み進めながら上司や同僚の姿を思い浮かべていた。
ビジネス書は本としての面白さよりも自分が取り入れられるかがキモだと思うので、このような漫画版は取っつきやすくていいなーと感じた。
全然関係ないが、画風が「...続きを読むPosted by ブクログ -
基本過ぎるという意見もあるようだが、100%できている人はそういないはず。(ちゃんと挨拶出来ている人がどれだけいるだろうか。ドライな風潮が広まっているのできちんとするだけで印象は違うはず)
checklist的につかうのがいいと思われる。
■結論
・説明は”相手に動いてもらう”成果を出すためのもの...続きを読むPosted by ブクログ -
【再読】巣ごもり生活継続中。再読二冊目。
前半は、聞き手に理解してもらえる説明の組み立て方。後半は、行動してもらうための人間関係作りについて。
「結論から」「箇条書きで」そして「シンプルに」。本書の中で解説している"頭のいい説明"のコツが、本書の項目毎の頁数や文章構成まで余すところ無く反映されて...続きを読むPosted by ブクログ -
まとめ
説明の基本形
1.心の準備をさせる
2.客観的な事実を伝える
3.それに対する解釈を話す
4.伴い発生するお願いをする
その他ポイント5点
1.相手次第で背景情報の取捨選択を行う
2.短い文で簡潔な表現を意識する
3.質問する時は、選択肢を用意する
4.文字に起こすのは最低限の単語のみ
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