駒場美紀のレビュー一覧

  • 自分を超える法

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    この作者は初めてだが、アンソニー・ロビンズのトレーナーという事で、内容は池田貴将氏などと同様のトニーメソッドとなる。
    池田氏より内容が詳しくよりビジネス色が濃厚なので、これは読む人によって評価が変わるかもしれない。
    いずれにしろ、アンソニー・ロビンスの哲学に賛同できる人にはお気に入りの一冊となるはずで、私にとっても大切な一冊となった。

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    2017年03月02日
  • 自分を超える法

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    シックス・ヒューマン・ニーズ

    自分や自分の周りの人がどの欲求を持っているのかを

    この6つに当てはめて見るだけで、

    どんなことを求めているのかが大分絞られる。

    特に、安定感と不安定感の両方を求めているが、現状維持(安定感)に依存していることが多いなと感じた。

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    2013年12月14日
  • 自分を超える法

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    チェック項目27箇所。お金を取り戻すのは簡単ですが、「時間」は取り戻せません。経済的豊かさを味わい尽くすライフスタイルを手に入れ、「人生が充足していると感じる心が伴ってこそ、真の成功といえる」はずです。「人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、不安定感の量に正比例する」。「怖いのは、行動を開始する瞬間だけ」。「無条件の愛」以外の「条件付きの愛」は、本当の愛ではありません。自分自身を十分に愛せていないから、相手に何かを求めてしまう。1日は24時間しかないので、「時給」で稼ぐのには限界がある。宝くじに当たる確率・・・1400万分の1、経済的に自立して成功する確率は20分の1。お金を払ってでも

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    2012年10月13日
  • 自分を超える法

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    自分を超える5つの法則とは、「成功の心理学」、「お金のつくり方」、「リーダーシップを高める」、「世界観をつくる」、「10倍強くなる文章術」。
    特に印象的だったのは、「お金は必要じゃない、必要なのはよりよい戦略」を示した成功例。なるほどと感心させられた。
    「行動しなければ何も変わらない」と書くだけに、実践内容まで書かれており、そばに置いて繰り返し読み返したいと感じさせてくれた。
    12-113

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    2012年09月17日
  • 自分を超える法

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    これは、すごい!
    500ページありますが、費用対価値はかなり高いです。
    そこら辺の内容も薄っぺらい字の大きいビジネス書を買うくらいなら、こちらを選びましょう。

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    2012年08月12日
  • 自分を超える法

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    ●歴史はリスクを取る者の味方をする

    イギリス若手no.1起業家で、
    世界no1コーチであるアンソニー・ロビンズの
    史上最年少トレーナーのピーター・セージが書いた本です。

    めまぐるしく価値観が変わるなかで
    自分と向き合いベストを出す方法を
    心理学、NLPの視点から書いています。

    ビジネスは確実さを
    見つけることが出来ない分野であるからこそ

    不安定感に対処していくことが
    成功への究極の答えなのかもしれません。

    「思考は現実化する」などの本を買ったけれど
    分厚くて読みきれなかった人にも
    読みやすい本です。

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    2012年07月20日
  • 自分を超える法

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    “『不安定感』に対処できるという、大量の『安定感』(確信)を持つこと”
    現在、読み進めている途中でありますが、すでにそのような言葉などに目が覚める思いです。

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    2012年06月22日
  • 自分を超える法

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    お金が無くても戦略があれば社会に貢献できると言うのがよく分かった。お金は社会に貢献した証明とは、良い言葉だ。勉強になった。感激した。

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    2012年06月10日
  • 自分を超える法

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    成長したい欲求、何かに貢献したい欲求が一番大事

    行動のさなかで恐怖は消える、怖いのは行動を開始する瞬間だけ

    「人生の質は、居心地の良さを感じられる不安定感の量に比例する」

    大きな成長を得るためには、大きな失敗は不可欠

    パワーは世の中に貢献したいという思いの強さに正比例して与えられる

    ■起業成功の秘訣:
    ・情熱を傾けられるか(ゾクゾクするか?)
    ・ニーズではなくウォンツ (感情的に欲しいもの)
    ・価格競争しない (常に価値を上げるにはどうするか考える)
    ・社長不在でもokの仕組みつくり *自分が重要な存在でなくなる事を恐れない。初期段階では一生懸命賢く働く
    ・成功のモデリングをする

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    2012年05月04日
  • 自分を超える法

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    とても体系立ててまとめられてあって良かったです。字だけでなくイラストも上手に使われているので、右脳派の私にはイメージしやすかったです。最後にピーター・セージおすすめの良書が掲載されていて、私の好きな本もあったので、価値観が近くラポールが築きやすかったのだと思います。成功哲学でよく目にすることが書かれていますが、それをフォルダ分けしてくれているような本です。その中でも特に今のわたしに響いたところは【「状況」を変えるのではなく、「意味づけ」を変える】というところです。「どうしてあんなことが起こったんだろう」「
    どうしてあの人はあんなことをしたんだろう」とその状況に対してコントロールしたい欲求がでて

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    2012年03月29日
  • 自分を超える法

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    これは面白いよ!

    7つの習慣に近い事も書かれていますが、

    もっと実践的で分かりやすいと思います。

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    2012年03月15日
  • 自分を超える法

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    今年は良書に出会う機会が多い。有難い。しかも出張の新幹線でまとめて読めたのもラッキー!
    本当に多くの気付きがあった。もやっとしてることが府に落ちたことがたくさんあった。
    そして、チャレンジしようと勇気が湧いてきた。

    常に「上のレベル」が存在すること。基準を上げて、成長を続ける意義を知った。
    世の中に絶対的な安定はないから、不安定感と上手につきあうこと、リスクをとってチャレンジすること。「歴史はリスクをとるものに味方する」とのことだから。

    要するに、考え方というか捉え方の問題。世界観
    を変え、人生との関わり方を進化させよう、というのが趣旨。

    著者は自分と4才しか違わないというのに、悟りの境

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    2012年02月29日
  • 自分を超える法

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    2013.02.01
    再読中

    2011.09.01
    これって菩薩道の入門書?

    ◆学んだこと
    人生と呼ばれる現実との関わり方を進化させる。・・・

    人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、
    不安定感の大きさに正比例する。・・・

    「役に立ちたい」という願いの大きさに応じて、
    「パワー」は動員されるのです。・・・

    「状況」を変えるのではなく、「意味づけ」を変える。・・・

    人生でなにか起こるかは重要でないということ。
    そして、できごとに対して与える意味と、
    その結果どのような行動を選択するかだけが重要だ。・・・

    今この瞬間を、ますます喜びに満ちたものにするには
    どうすればいいだろう?

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    2013年02月02日
  • 自分を超える法

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    Six Human Needs
    ①安定感
    ②不安定感
    ③重要感
    ④愛とつながり
    ⑤成長
    ⑥貢献

    人生の質は,あなたが居心地のよさを感じられる,不安定の量に正比例する

    行動のさなかでは,恐怖は消える
    怖いのは,行動を開始する瞬間だけ
    ※スカイダイビングの例

    愛と条件は共存できない

    自分自身への愛が大きく欠如している

    「自分自身に対して1000億円ほどの大量の愛」をもっていたら,たとえあなたが誰かにひどいことを言われても,つまり1000円程度相手に傷つけられたとしても,実際に起こっている真実を,冷静に見通すことができるでしょう。

    コップの「器」を変えてしまうと,全てがシフトします。透明

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    2024年12月23日
  • 自分を超える法

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    心を平らに成長するヒントを知りたくて読書。

    新型コロナは私の周りでテレビウイルスに侵食されたり陰謀論を傾倒する人などが去ったりして人間関係を整理した。

    コロナ禍の社会の空気の重さに敏感な私はメンタルヘルスが平ではない日が増えてきたなと実感している。

    そんなときほど原理原則に立ち戻り、学び直すことが重要。

    本書は500ページもあるが、巻末の格言から興味がある内容を読んだり、各章のまとめを最初に精読してからササッと読むなりできるので親切な構成になっている。

    500ページの本から3つでも氣づきがあればついてるものだ。元は取れたと言っていい。

    仕事に直結する最後のKey5が興味深く、Key

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    2021年03月10日
  • 自分を超える法

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    結局、現状を超えるとき一番の壁となるのは、自分自身の心である。他の自己啓発本でも繰り返し言われてきたことが、この本を読んでよくわかった。

    意識しているにしろ、無意識にしろ。人には現状を変えたくないという本能的なもの(?)がある。この不快感を認め、乗り越えないかぎり、今の生活が変化することはない。

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    2014年07月16日
  • 自分を超える法

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    どちらかといえば体育会系向きのビジネスメインの自己啓発書。悔しいがピンポイントで自分には合ってたw
    (1)お金は必要ない、必要なのは「よりよい戦略」
    (2)リーダーシップは育てたリーダーの人数で決まる
    (3)新しいことに挑戦するときはメンターを探す
    (4)生きてる間に達成できるゴールは設定するな
    (5)歴史は常に「リスクを取る者の味方」をする
    (6)人生の質は、「不安定感をどれくらい快適に受け入れたか」に比例する(7)人生は常に「上のレベルが存在する」基準をあげるべき。

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    2014年02月01日
  • 自分を超える法

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    中身が厚くて濃いが、
    自分には無理かなと思ってしまうのも事実

    リアルとスピリチュアルが高次元で融合している

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    2013年11月09日
  • 自分を超える法

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    世界No.1コーチのアンソニーロビンスの史上最年少トレーナーが自分の限界を超える心構えと具体的なマーケティング手法を説く。内容はほとんど「自分をよりよくする方法」に割かれているが、最後は具体的なマーケティングや更にはコピーライティングの方法まで書かれている。動き出す初期のマインドから、実際に動いた後の実践まで、かなり幅広く書かれているので、自分がいるステージによってそれぞれ学ぶことが多いと思う。一般的な理屈だけの自己啓発書と違い、具体的に落としこめるように書かれているので、分かりやすい良書。
    以下、メモ。
    ・新しい事を学んでも人はすぐには行動に移せない P42
    ・不安定感が心地よく思える身体の

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    2013年10月12日
  • 自分を超える法

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    「必要なのは行動じゃなくて、よりよい戦略」

    というフレーズが非常に印象的だった一冊。

    人間は感情で行動し、理論で正当化する。

    それをビジネスに応用し、
    どうやってマネタイズしていくか、
    お金を生み出す思考法について新しい発見があった。

    僕は、この本を読んで実際にコミュニティ化して、
    みんなで行動・議論できる場を提供していこうと思います。

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    2013年05月26日