太田成男のレビュー一覧

  • 体が若くなる技術

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    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
    ⭐︎⭐︎⭐︎ 普通

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    2023年09月28日
  • 水素水とサビない身体

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    水素水については様々な見解があり、
    水素水の効果を全く否定している学者達もいる。
    そのような状況下、水素水を使っている私は少し悶々としてていた。
    が、本書に出会って、思わずガッツポーズが出るくらいに感動している!
    『私のいまの研究課題は「too good」、良すぎることへの対応です。悪いところを良くするのが水素です。問題のないところにあまり作用しません。こんな都合のいいことが、なぜ起きるのでしょうか。』

    しっかり読ませて頂きました。
    自分の身体のみならず、園芸のことにも使っていくことにします。
    この本に出会って、本当に良かった!

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    2018年06月17日
  • 安保流×太田流 老いない人の健康術 「免疫」と「水素」の力で、死ぬまで元気!

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    ネタバレ

     安保徹&太田流「老いない人の健康術」、2016.4発行。100歳以上が6万人を超えた。団塊世代が100歳を迎える2050年には68万人を超えるとか。本当かっw。今、医療界では二つの現象が。①医療側は専門化が進みすぎ、自分の専門しか知らない。体全体を見る目は極端に低下 ②患者側は、病気のことは医者にお任せ、自助努力は極端に低下。 私は自助努力、できることはして、病になったら、体全体を見ていただけるお医者さんにかかりたいと思っています。

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    2021年08月03日
  • ウォルター先生の水素のはなし

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    水素の健康への利用についてわかりやすくまとめられた、カラー小冊子。ペットボトルの水素水は水素が抜けていくなど、おそらく基本的知識だと思われるものが、理屈も含めてよくわかった。

    水素の抗酸化作用はいろいろ調べてもあまりデメリットらしいものが出てこない。利用価値あり、と思う。
    特に今から僕が病院で本格的に受けようとしている治療が、副作用として悪玉活性酸素を増やすらしいので、その対抗策として利用したい。

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    2017年03月10日
  • 水素水とサビない身体

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    ネタバレ

    水素は、細胞傷害性の高い活性酸素(悪玉)だけを消し、一方で生理的役割を持つ他の活性酸素には反応しない。
    水素水を飲むとインスリンが効くようになる。メタボリック症候群が原因になって生活習慣病を引き起こすのは、インスリンが分泌されてもインスリンが効かなくなること(インスリン)抵抗性。
     そのインスリン抵抗性から高血糖、高血圧、高脂肪になる。インスリン抵抗性そのものを改善すれば、生活習慣病の予防ができる可能性がある。
     水素の抗酸化作用についても当初考えていたより複雑で、悪玉活性酸素を水素を撃退するというだけでなく、悪玉活性酸素ができにくい体質にする作用もあることがわかってきた。このように体質を変

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    2017年01月07日
  • ウォルター先生の水素のはなし

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    老化(身体の酸化)、アレルギー、そしてがんや心筋梗塞などの疾病は、バラバラのようで、実は負のスパイラルで密接に関わっていることがわかってきた。この負のスパイラルの根本的な原因が活性酸素である。

    我々のエネルギーをつくりだすのは、細胞内のミトコンドリア。しかし、ミトコンドリアがエネルギーをつくるときにこぼれた電子が酸素にくっつき、活性酸素が生まれてしまう。「善玉」活性酸素は殺菌などの効果があるが、活性酸素の酸化力が強くなりすぎると、無差別に何でも酸化させる「悪玉」活性酸素になり、細胞を傷つける。

    水素は活性酸素が悪さをする前に身体を酸化から守る。水素は小さいので身体中のあらゆるところで活動で

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    2015年11月29日
  • 体が若くなる技術

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    サブタイトルでも分かる通り、「ミトコンドリア」が体にとっていかに重要な役割を果てしているか。
    また「ミトコンドリア」を活性化することで、健康と長寿を実現する方法がメインに書かれています。

    「ミトコンドリア」と「活性酸素」が話の大きな主軸ですが、全編を通じてわかりやすい文で書かれていてサラっと読めます。

    健康法も当然「ミトコンドリア」を増やすものになりますが、とてもシンプルで、

    ・「マグロトレーニング」をする
    ・いつも背筋を伸ばす
    ・寒さを感じる環境で運動をする
    ・空腹になる生活をする

    といった感じで、ページを割いて詳細を説明しています。

    骨子としては、要するに「ミトコンドリア」が増え

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    2012年03月16日
  • ウォルター先生の水素のはなし

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    だいぶ積読にしていた本で、本棚でたまたま発見し読んだ。

    いま水素茶ボトルを使っているので個人的にタイムリー。水素についてわかりやすく、対話形式で書いてあってすぐ読めた。

    星三つなのは情報量が少ない故。これくらいならYouTube動画で検索すればすぐ出てくる。

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    2022年11月16日
  • 体が若くなる技術

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     疲れやすくなったから休むようになったら、体力が低下し、ますます動けなくなくなるという悪循環に陥ったことがある。
     この本によると、老化するから運動できないのではなく、運動しないから老化するそうだ。なるほどである。
     じゃあ、どのようにすればよいか?というと、マグロトレーニング、姿勢を保つ、寒さを感じる、空腹を感じる、の4点。
     わかりやすいなーと思う反面、現代社会でこれらをやろうと思ったら相当意識しないと無理だ。ストレスなく生き生きと暮らせればいいなぁ。

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    2016年08月25日
  • 体が若くなる技術

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    この少し前に読んだ本もそうだったんだけど、この方もミトコンドリアのスペシャリストではあるかもしれないけど、栄養学全てを網羅している訳ではないと思いました。
    カロリーで体重の増減は全て決まると思っているし、脳の栄養はブドウ糖だけと思っている。

    そこを抜きにして読めば、ミトコンドリアに付いてを学べる。


    ・身体に寒さを感じせることでミトコンドリアを増やせる。

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    2016年07月02日
  • 体が若くなる技術

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    老化の原因は、活性酸素であり、その悪影響を少なくするためには質の良いもミトコンドリアがあれば良い。質のよいミトコンドリアを得るためには、ミトコンドリアの数を増やせば良いそうだ。
    では、そのミトコンドリアを増やすためにはどうすればよいかということについては、本の頭で述べられているし、目次をみればどこに詳しく書かれているかわかるので、手っ取り早く実行に移したければ、そこだけ読めば良い。

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    2011年05月07日