平井靖史のレビュー一覧

  • はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学

    Posted by ブクログ

    分かりやすく書かれている、けれど、飲み込もうとすると、咀嚼に意外と「時間」を要する。

    「読んだその瞬間に、『わかる』は来ない。読んだことが熾火となって残り、忘れた頃、別の経験に吹かれて『そういうことか』と燃え上がる」

    あとがきに表された、この一文が本当にそうだと思うし、とても好ましい。

    アスペクトとスケール。
    序盤に出て来るキーワードが、この本を読み進めるのに大切なポイントとなる。

    過去を「完了」したものと捉えがちな思考を、動かしてみること。
    自分が経験してきたこと、選んできたことは、未だ何かの只中にあって、息づいている。

    そうして、見方のスケールを行き来してみること。
    倍率を変える

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    2026年09月21日
  • はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学

    Posted by ブクログ

    時間について少しだけわかったような気になれた。本書は一線の研究者が噛み砕いて書かれているだけあって本当に読みやすい。入門書など敬遠している人でも読んでみると良いのではないか。

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    2026年09月19日