増子裕介のレビュー一覧
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最後にハイパフォーマーの傾向を段階別にまとめてチェックリストとしたところは面白い
もっと具体例がほしくなったPosted by ブクログ -
●ハイパフォーマー思考
①なんとかなると思ってやってみる
②柔軟に方向転換する
③自分とは異なる価値観や文化を認め、受け入れる
④仕事をプレイする
⑤常に学び続ける
⑥人との縁を大切にする
⑦物事を斜めから見る
③の詳細
③-1チームによそ者を入れる
③-2"異見"を尊重する
③-3惚れたアイディ...続きを読むPosted by ブクログ -
元電通と元リクルートのお二人の共著。「はいはい電通とリクルートね」と最初感じつつも、思ったより活かせそうな部分が多かった。
「ハイパフォーマー分析」から見えてきた優秀人材の思考・行動様式にフォーカスをあて、それは後天的に身につけることができるものとしている。
複数のハイパフォーマーへのインタビュー内...続きを読むPosted by ブクログ -
『知識・スキル』以上に『思考・行動様式』が重要であることが理解できた。
また、人が行動様式を変えようとするのは、ハイパフォーマーの具体的なエピソードや発言とセットになってこそ、自身の心を揺さぶられて、変わっていくというのは、自分の経験則でも確かにその通りだと感じた。当人が腹落ちしないと行動様式を変え...続きを読むPosted by ブクログ -
① 「なんとかなる」と思ってやってみる ② 柔軟に方向転換する ③ 自分とは異なる価値観や文化を認め、受けいれる ④ 仕事を「プレイ」する ⑤ 常に学び続ける ⑥ 人との縁を大切にする ⑦ 物事を斜めから見る
この観点に絞って仕事をOSとアプリと言う視点で分析し、OSの部分において大切なものを項目...続きを読むPosted by ブクログ -
知的体力=正解がない問題をさまざまな角度から掘り下げ思考し行動する力であり、OS部分とアプリコット部分がある
アプリ=知識、スキル
職種や時代により変化するため陳腐化する
OS=思考・行動様式
普遍的で知的体力をアップデートするための土台
AIでは概念を掛け合わせる事ができない
7つの思考・行動様...続きを読むPosted by ブクログ -
・「知識・スキル」は外圧や強制によってもマスター可能なのに対し、「思考・行動様式」は当人が腹落ちしたうえで、主体的な意思を持って取り組まない限り身にはつかないのです。
・ハイパフォーマー分析から導き出された正しい手順は、「まずやってみて→駄目だと思ったら柔軟に方向を修正し→自分が『プレイ』できるフィ...続きを読むPosted by ブクログ -
色々な学びがありました。
その中でも、改めて重要だと感じた事が3つありました。
一つ目、くよくよ考える前に第1歩を踏み出す。
何かを成す為の原動力は即行動。
自分も、まずやってみて、そこから軌道修正する行動が出来ている。よって即行動の重要性も理解している。軌道修正の回数も減り、どんどん質も上がってい...続きを読むPosted by ブクログ -
センスの良いハイパフォーマー分析
この手のハイパフォーマー分析は、エッセンスを抽象化すると、スピード重視で行け、とか、クオリティ重視で行け、とか、正反対の指南が乱立したり、はたまたそれらを場面場面で使い分けろ的な全体像になる。本書もそういった傾向はあるが、7つのポイントの相互の関連性が分かりやすか...続きを読むPosted by ブクログ -
紹介される事例が面白い。<ハイパフォーマー 7つの思考・行動様式>①「なんとかなる」と思ってやってみる②柔軟に方向転換する③自分とは異なる価値観や文化を認め、受けいれる④仕事を「プレイ」する⑤「新たに学ぶこと」から逃げない⑥人との縁を大切にする⑦物事を斜めから見るPosted by ブクログ
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企業や業界ごとに異なるハイパフォーマーのエッセンスを抽出する、ハイパフォーマー分析がこの本のキモだけど、でもそれって個人でやるにはなかなか大変だよねという感想Posted by ブクログ
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ハイパフォーマーを調査し、そこに通ずるbehaviorを言語化した点は有用だが、まあそうだよね、という感もある。Posted by ブクログ
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自分がいかに自分の人生を選び、掴み取っていくのか、
誰かに与えられたもので毎日を生きるのではない。
毎日を自分らしく、もっともっと豊かに出来るはずと、考え直すきっかけになりました。
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さまざまな本のエッセンスを抽出したような内容。参照が多く、どこかで読んだことあるようなポイントが列挙されてるが、サクッと読むには良くまとまっていて良い。Posted by ブクログ
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あんまりかな…という感覚で読み進めると、急にハッとしたことが書かれていて勉強になった。
・スキルや知識よりも、思考様式と行動様式が重要。どう考えてどう行動するか。
・時代によって価値観が変わるので、スキルは陳腐化する。思考行動様式は陳腐化しない。
・プロジェクトOxygenの「最高のマネジャーが持...続きを読むPosted by ブクログ -
「天下の電通」を強調し過ぎて、胡散臭さすら感じたが内容としては参考にしたいと思う部分が多かった。
とりあえずやさやってみる、ということの大切さは痛感している。Posted by ブクログ -
思考をOSと捉えて、知識スキルよりもこの思考が大事であることが分かった。
何とかやり、その都度方向転換して、異なる価値観を認める。
仕事をプレイするように楽しむ。常に学び続ける。縁を大事にする。物事を斜めから見る。
色んな本を見ても、とにかく動けということが書いている。慎重に考えてしまうが、未来の自...続きを読むPosted by ブクログ -
「知的体力」という概念を認識できたことが収穫だった。この手の本にありがちな、ハイパフォーマーインタビューに終始する事も無かった。
解説部分において、インタビューの事象を抽象化しつつも、コアになる部分はきちんと残されていて、ハイパフォーマーに特徴的な行動様式が理解しやすかった。Posted by ブクログ -
ハイパフォーマーの特性の抽出し適切な言語化をした本
冒頭にあるように優秀な定義は変わる。時代によって価値観が変わりスキルが陳腐化するため。時代によって数字を上げれる分野、そのために必要なものが変わる。
そうだとすすると抽出された7つも変わる前提かな。
1 何とかなると思ってやってみる
2柔軟に方向転...続きを読むPosted by ブクログ