野上暁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
興味を持ったことをランダムに挙げることにする。
子供の教育雑誌のパイオニアの小学館の編集部の部員がやがて競合誌の編集を行うようになり、この分野の人材の供給元になったこと。これは子供雑誌の底辺の拡大だけでなく、質の向上にもなっただろう。
昭和10年代の言論統制で、内務省は出版社や反体制的な人物も取り込みながら進めたのは、なかなか巧妙だ。
戦前は漫画は批判の対象であったものが、戦後は誌面に漫画、スポーツ、テレビ番組、ゲームなどの娯楽要素が取り入れられ、付録にも及んだ。やがて娯楽要素に特化した雑誌が、時代時代に刊行された。子供の頃読んだ週刊、月刊の漫画本は、これだったのだ。バブル期になると。企業との