田尻望のレビュー一覧
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ネタバレキーエンス
・ニーズ聞くときに避ける: 正論、アドバイス、共鳴.共感 instead.
・ニーズの裏のニーズを探り、スペックを自分しか持ってない状態に、そしたら相見積もりを取られない
・キーエンスの再現性を担保する根底の考え: 1. ありのまま、真実を見よ・嘘偽りなきこと; 2. 意味合い、背景を理解せよ; 3. フラットな関係性、さん; 4. 効果的な報連相、例としてbad news first; 5. 育成、影響度の拡大; 6. 電話最優先、customer first, 2.3コール目で; 7. 退社時間効率; 8. オンオフ公私峻別; 9. 共通言語、共通認識・アジリティ
・再現性は評価の担保
・成果を一瞬でわからしめる数値、変化、基準値 -
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キーエンスの仕事に関する考え方をもとに、ChatGPTをいかに使いこなし付加価値を生み出すかが書かれています。質問の仕方も詳細に書かれていて、どのように質問すれば効果的かがわかります。
「しごでき社員」になるための3要素
①プロフェッショナルの心得
・時間とお金の約束を尊重する
・目的意識・目標意識・問題意識を持つ
②知識と洞察力
・情報分析能力
・目標設定能力
③行動と実現力
プロフェッショナルの前提条件
①高い業績を上げる強い意欲と情熱を持っているか
②自分の強みと課題を理解しているか
プロの必須条件
①売り上げと経費削減につながる企画が出せているか
②最小の時間と費用で進めることを常に意識しているか
③判断は市場原理と経済原則に基づいているか
④当事者意識を持って気づきを発信できているか
⑤自分の意見・考えを持って、報連相できているか
⑥因果関係“なぜ”をはっきりさせているか
⑦大事な事柄を周囲に十分浸透させているか
⑧満足な結果が出せているか -
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ネタバレ面白かった
1. 価値は「顧客が決める」
- 提供側の都合ではなく、顧客が「役に立つ」「感動する」と感じるかが重要。
- 価値を理解しないと、再現性のない偶然の成功に終わり、生産性や報酬が上がらない。
2. ニーズの深堀りが差別化を生む**
- 「顕在ニーズ」(表面の要望)だけでなく、「潜在ニーズ」(本音の欲求)を探る。
- 現場観察や業界の深い理解が、競合と差をつける鍵。
3. 再現性と仕組み化で生産性を高める**
- 偶然の成功に頼らず、市場原理(顧客視点)と経済原則(利益構造)の両輪で考える。
- 営業や開発だけでなく、全社員が「価値創造」のプロセスに関わる必要がある。
4. 法人向け営業の核心は「顧客の顧客」への価値
- 生産性向上、コスト削減、リスク軽減など、数値で示せる具体性が重要。
- 「高価格」を正当化するには、「他では代替不可能な価値」を証明する。
5. 「作業」と「仕事」を区別する
- 単なる作業(ルーティン業務)は効率化・アウトソースし、本当の「仕事」(価値創造)に集中する。
- バックオフィスも「組織全体の価値」にどう貢献するかを意識する。
6. 最終的な価値は「感動」で測られる
- 顧客が「支払った金額以上の価値」を感じたとき、真のリピーターが生まれる。
- 感情に訴える「感動価値」(例:痛みが和らぎ幸福を感じるサービス)が最強の差別化要素。 -
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本書の著者は、キーエンス社でコンサルティングエンジニアとして従事後に独立され、経営コンサルティング業をされている方である。
仕事の「仕組み化」には2ステップあり、「効率化」と「高付加価値化」の順で行うと、成果につながる。
「効率化」には、フォーマットの統一、見える化、言葉の統一がある。フォーマットは、膨大な資料をつくり、相手にニーズに合わせて量を減らす。見える化は、実績をリスト化することで、成果を上げる人は空き時間にタスクを実行する。言葉の統一は、数字(数値、変化、基準値)で語るということである。効率化の方法は、仕事を書き出し、時間を使っている順に並び替え、「やめられないか」「まとめられないか」「回数を減らせないか」「自動化できないか」(ECRSのような感じ?)の4段階で対応する。仕事量は1か月分の総量で捉える。具体的なケースは、職種ごとに紹介されている。
「高付加価値」な仕事をする人は、「どの事務仕事がなくなれば、みんながより価値の高い仕事に集中できるだろう?」とか、「この商品に対して大きな価値を見出すのは誰だろう?」とかいう視点で考える。具体的なケースは、効率化と同様に職種ごとにいくつか紹介されている。仕事を効率化して新しい時間をつくり、その時間で高付加価値化を実現して成果を出すことを目指す。
実行した仕組みは必ず振り返り、「うまくいっていること」と「うまくいってないこと」に切り分け、「うまくいっていること」を再現性のある仕組みにしていく。その際、結果につながった「なぜ」を言語化、理論化しなければ、再現性を高める仕組み化はできない。
仕事ができる人とは仕事を仕組み化して成果を出している人であり、その仕組み化をするには効率化、次いで高付加価値化の順で実行する必要がある。具体的にはどのような方法で実行していけばよいのかを紹介された内容であった。四コマ漫画を挟みつつ、わかりやすく紹介されていて読みやすく感じた。まずは仕事を効率化すること、全体的な視点で高付加価値化することを考え、トライしていきたいと思った。為になる内容であった。
【目次】
1. 仕事ができる人は、コレをしている もっとラクに成果を出す方法がある!
2. 「毎日、バタバタ」から抜け出せる 「仕組み化」で、ムダが激減し仕事がはかどる!
3. 仕組み化(1)3つのステップで「効率化」する
4. 先入観を捨て、発想を切り替えよう 「高付加価値」な仕事をする視点とは?
5. 仕組み化(2)コレで生産性が爆上がりし、「高付加価値」な仕事ができる!
6. 仕組み化(3)ネガティブから抜け出し、好感度が上がる「言葉の使い方」
7. 仕組み化(4)爆発的にあなたの価値が高まる習慣 -
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ネタバレ価値を見直すことと、いかに付加価値を作り、高めていくか?を考えさせてくれる内容。
◯種類
①置換価値
今より便利に、今と同じ感情を味わえる価値
②リスク軽減価値
つらい感情を感じるリスクを減らせる価値
③感動価値
今よりも高い位置の感情を味わえる価値
「個人が感じる付加価値」が起点となって、
「法人顧客が感じる付加価値」が最大化する
◯法人が感じる価値
①生産性のアップ
②財務の改善
③コストダウン
④リスクの回避・軽減
⑤CSR の向上
⑥付加価値のアップ
◯売れる人と売れない人
売れない人→「特長」を語る
売れる人 →「利点」を語る
特長の主語→「私たち」
利点の主語→「お客様」
利点を語ることは、「顧客の生活や、顧客企業に起こる変化」を語ること -
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再現性を高めるためには?なぜ再現性を高めるといいのか?という話が書かれている。
前3分の1は、読む人が読んだら「感動」「初めて知った」になりそうだけれど、この手のことは知っていることが多かったなぁが正直な感想。
マーケティング論。仕事術とも関連する本。
本音の話(★)は経験があるので、非常に納得した。
・仕事とは、人の心を捉え続けること
すなわちニーズを捉え続けら価値あるものを提供すること
・他社が何をやっているかではなく、何を叶えているかに目を向ける
・ニーズの根源には、感動があり、人は感動して得られることに対して価値(=付加価値)を感じてお金を払う
・ニーズは言葉の裏に隠れていることもある
★「感情の壁」を超えなければ、本当のニーズは聞けない。
「正論を言う」「アドバイスをする」「共鳴する(相手の悩みの上に自分の話を被せてしまう)」と、相手との信頼関係が築けず、ニーズが聞き出せない
→共感しよう(相手の立場に立つ、気持ちにわかるよ、と言ってあげる)
★ニーズの裏のニーズは「共感」「関心」「質問」の3つを使って、「過去」「現在」「サービス直後」といった時間軸を意識してヒアリングを
★通常のニーズは
機能、特長、行動、状態(事象)
に紐付いているが、ニーズの裏のニーズは理、、成果、感動に紐付いている
・ニーズには終わりがない。終わりがないニーズに対してアプローチすれば、高い再現性を持って、何度もお客様の購買行動を喚起することが可能。
・お客様の最後の利用シーンまで考える
★営業でお客様と会うときは「言う(言葉で説明する)」「見せる」「体験させる」の3つがポイント
・うまくいったこと、うまくいかなったことを切り分けて整理する。その際、うまくいったことを多くて書き出すことを意識する。
・うまくいったことの成功理由を分析し、それと同じことを毎回行ってみる。
・再現性は評価の担保になる -
Posted by ブクログ
ネタバレキーエンスでは、お客様さえ気づいてないニーズに応えることで高い付加価値を提供できると考えている。そのために必要なのがお金と時間の約束を守る、聞く、知識、情報など 3要素や8つの条件がある。
私はそこまで考えて働けるのだろうか。
チャットGPTは具体的に質問するほど深く掘り下げた返答がくる。質問の仕方や返答が書かれてあるので分かりやすかった。質問のひな形を作っておけば一部を入れ替えるだけですむので時短になり便利である。網羅的に回答してくれるので抜けを防げるのはメリットだと思う。仕事でも十分活用する価値はある。
私の仕事は事務作業なので使うタイミングはあるのかどうか。
チャットGPTに興味があれば使い方のイメージが出来るので、読んでみる価値はある。仕事向けですが…。