Neyのレビュー一覧

  • 二木先生

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    あなたは普通の人?それとも普通の皮を被った変人?
    普通の人、感性の違いなど今を生きづらく感じる人が多い現代に必要なことがこの本にある気がします。
個性を大事に多様性を重視と言いながら、周りと違う部分があると壁を作られたり、避けられたり生きづらい空気の中、こんな生き方も1つの方法だと思います。

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    2026年05月26日
  • 二木先生

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    具体的にどこが凄いか表せない。
    でもすごく刺さった。
    二木先生と田井中の絡み方が面白い、ストーリーも一見普通そうだが面白かった。
    文章から情景がすいすい思い浮かんで読んでいて楽しかった。

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    2026年05月09日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    とにかく田井中くんがかっこよかった!
    二木先生にも共感した。
    SNS上で炎上を眺めているような錯覚に陥った。
    同調圧力だとか、歪んだ正義だとか、そんなものがちょいちょいでてきてゾッとする。
    テーマは重いけど文章が軽快なのであっという間に読める

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    2026年04月14日
  • 二木先生

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    すごくあったかい話だと思った
    子供らしい子供になろうとしたこと、創作物を他人に見せる時の石がお腹の中にある感覚、すごく理解できると思った。
    臆病で、それでいて自尊心が恐ろしく高いところが、昔教科書で読んだ虎の話に似てると思った。
    自分を愛することが必要だというニキ先生の言葉は、ありきたりで、うまく結論をまとめようとしてる感じが好みではなかったが、常に自分の行動を見張り続ける存在という意味で使うなら理解できると思った。誰とも生きていく気はないし、1人でいると決めているからこそ、一緒にいてくれる唯一の存在である自分のことだけは裏切らない行動をする。すごく腑に落ちた。

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    2026年04月13日
  • 二木先生

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    人には言えない秘密が誰にだってある
    バレたら社会から糾弾されてしまうことだって
    その中で自分と社会で折り合えをつけ生きていく

    他人の行いが許せなくても
    石を投げることなく
    迎合することもしなくていい
    放っておけばいい

    自分を好きになることを教えてくれた作品。

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    2026年04月12日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    ネタバレありです。

    最後の「N」は、媚び猫の鳴き声にNが入ったのと、希望的な話ですがこれからの広一の生活がいじられる前の普通の生活になるnormalの「N」。先生が現職場を退職し新天地でロリコンという事を誰も知らない元の生活になるnormalと、全て掛けてあのラストなの読んでて気持ちよかったです。
    最高の作品をありがとうございました。

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    2026年04月06日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    やめないで、って思った。
    多分、実際に二木先生のような人が学校の先生だとするならば、距離をとってしまいそう。でもそれは、その人のことをあまり知らないまま打ち明けられた時や、自分が対象になってしまうかもしれない場合に限り。自分以外が対象であるならば、勝手にやっててくださいって思ってしまう私は酷い人ですか?

    二木先生の、本心がわからない喋り方、大っ嫌いで好きです。主人公がこれでもかというほどに捻くれた考えをしてくれるので、こういう事なんだな、と納得できました。

    二木先生の懐の深さがすごい。こんな人間に出会いたいと同時にこんな人って本当にいるのかなと思いました。

    1番好きな場面は、二木先生が身

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    2026年03月30日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    ぎゃー、やられた!まさか私がポプラ文庫なんてかわいいレーベル名にやられるなんて思いもしなかった!そもそも買った理由がクーポンでタダ同然に手に入るからで、なんかぜーんぜん予期せぬ方向から鈍器で殴られたような心地です。ロリコンって。前からずっと、ロリコンは好きでロリコンじゃないのになって思ってた私にはストレートヒットでした。なになに、最後の学級裁判のあの空気感。私を殺す気かと思いました。広一よ、よくぞ立ち上がった!誰にも言いたくないことはクローゼットに隠しておけばいいじゃない。二木先生、二木先生、好き。

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    2026年03月29日
  • 二木先生

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    人とは少し違う考え方を持っている田井中と田井中にとある秘密を握られた二木先生の話です。この本は何か特別な事件が起きるわけでもないけれど引き込まれるかのように読んでしまう物語でした。読後は爽快感でいっぱいです。それに、すごく感心する部分もありました。たとえば学校の授業などでじぶんが少数派になった時、私はだいたい他の人に意見を合わせてしまうのですが田井中は自分の考えを貫いています。自分の意見を貫けるのって簡単そうに見えて全然簡単じゃないと思いました。わたしもそのようなまっすぐな心を持ちたいです。

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    2026年03月10日
  • 二木先生

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    こんなに夢中になって本を読んだのは何年ぶりだろう。二木先生の考え方本当に大好き。てか、普通に人生のバイブルになった。
    「自分の大事な部分をクローゼットの中に隠して生きる生き方もある」という言葉にハッとさせられた。
    自分を殺すか、むき出しにするか。極端になってて苦しんでる人は多い。
    主人公ほどではないが私もそう。
    生きづらい人全員に読んでほしい。救われる。

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    2026年05月05日
  • 二木先生

    匿名

    購入済み

    普通じゃない皆んなから変わってると言われる少年とごく平凡な教師に見えるけれど、とんでもない闇を抱えてる先生。すごく難しいテーマで、自分でも受け入れられるか何度も考えたけれど答えが出ない。

    #深い

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    2024年12月18日
  • 雪代教授の怪異学 魔を視る青年と六角屋敷の謎

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    面白かったです!ゾッとしたり、だけどクスっと笑える会話もあったり楽しく読めました!普段電車で数ページ読んで2週間かけて読むのですが、謎が気になって一気読みしたいい本です。
    会話中に動作が入った文章を書かれるのでキャラが動いてますね。とても好きな文体なので続きがあったら大変嬉しいです!

    でもあんまりフォントと余白が好きじゃないんですよね…読み進めたら慣れてきますが1回手に取って戻して、次の日やっぱり気になって買いました。フォントの好みはあるかもしれませんね。

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    2024年04月13日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    いわゆる「普通」がわからない田井中と、本質的に変わることは無理であると悟り、普通になろうとするのではなく、「普通という名の皮」を被って生きることを選択した二木先生。
    性的嗜好がなんであれ、確かにそれも含めて自分自身であり、あるいはその人自身なのだから、誰かがとやかく言う筋合いはないのである。
    とにもかくにも読んでいて自分の心を無理矢理覗かされているような気もするし、もうやめてくれと言いたくなるような展開もある。
    しかし読み終えた時に、自分自身の生き方と向き合っていくことの大切さ。そして他人と関わって生きていくことの難しさを意識させられるのである。

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    2026年06月07日
  • 二木先生

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    なかなかセンセーショナルな作品でした。
    次の展開が気になり、一気に読み切ってしまいました。
    性格的に難ありな主人公と担任の先生の秘密の共有はどういう風に膨れていくのかなと思って読みましたが、思っていた以上に面白かったです。
    作中でハッピーエンドな終わり方でなくてもいいと先生が言っていましたが、この小説自体は、最悪な状況での最低限のハッピーエンドで終わっていました。
    是非時間がある時に一気読みしてほしい一冊です。

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    2026年06月03日
  • 二木先生

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    面白かった!!展開が早いから読んでて飽きない。ストーリーを想像できるようで、毎回想像とは別の道に転んでいくような展開だった。そういう話なの!?が何個も連なり、最終的には普遍的で強いメッセージ性に辿り着く。単純に面白いエンタメ小説で終わらないところがいいなと思った。

    自分が世の中とズレている、そこに誇りもありながら寂しさもあり、結局普通を諦めきれずじたばたしたことがある人にとっては、主人公と二木先生の関係性がある種救いでもあり、欲しかった過去の1つな気がした。

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    2026年05月18日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    「きみは前に、自分は内面を掘り下げて生きてるタイプだとかどうとか言ってたな。
    結構なことだけど一人じゃ限界があるぞ。下手な自己修正を重ねた紛い物の自分を信じ込む前に、他人を反響板にしてみたらどうだ。」

    アスペルガー気味な高校生とロリコン趣味の先生の物語

    思春期特有の高い自意識を持ってる田井中と普段とは全く違う皮肉っぽくて口が悪い二木先生のやりとりが面白かった

    人から受け入れられない趣向を持ってしまった二木先生のそれまでの人生で散々悩んだ末に獲得した生き方が印象的だった

    「隠して生きる」という田井中の手本になる方法は精神的にしんどいものであるだために自分を好きになる必要がある。
    自分を好

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    2026年05月13日
  • 二木先生

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    派手な黄色の装丁が気になって買った小説。

    美術の先生の話ということで、
    自分も昔なりたいと思ったことあったな〜なんて気持ちで読み始めたけど、想像してたのと全然違う話だった。

    “特別”を持つ先生と、人と違うことで悩む生徒。
    あり得ないような展開なのに、妙にリアルで苦しくなる。

    途中かなりモヤモヤして嫌な気持ちにもなって、
    「これどうなるん…?」ってハラハラしながら読み終えたけど、結局まだ自分の中で続きが気になることがいっぱい。

    普通って何なんやろう、とか、自分の“特別”とどう向き合うのかを考えさせられる小説だった。

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    2026年05月09日
  • 二木先生

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    田井中の気持ちがよく分かる。
    自分のことを上にして見ないと心が持たない気持ち。自信がないから、自分より優れている人間がいると、その人に嫉妬とか劣等感を覚えちゃう。
    その人の粗探しをして、自分の方が優れてたら安心するんだよね。性格ヤバいと思うけど、自分の心を守るためには方法がこれしかない人もいると思う。

    褒める時に「〜みたい!」っていう人いるよね。
    作品に似てるって言いたい訳じゃなくて、自分の中にある良いと思った作品と同じ分類にして「それみたいにすごい!」って言いたいんだと思うけど、自分の気持ちをそのまま言語化できないからコピペして話すんだろうなとは思ってる。
    まあ自分にもブーメランですけどね

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    2026年04月28日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    教師としては決して許されない性的志向を持ちながらそれを巧みに隠して過ごす二木先生と、「普通」になりたいとずっと願いながらも周りから浮いてしまっている高校生の田井中の物語。

    終盤、二木先生の性癖が生徒たちにばれ、生徒から糾弾されることとなるが、彼らが糾弾する根拠となる「普通」も「許されない」ことも時代、国、帰属する集団によって全く異なるのに、高校生の時点で既に生徒たちが強固に「普通」と主張するものを持つに至るのは何故なのだろう、と改めて「多様性」ばやりの昨今の風潮と共に考えさせられた。

    戦国時代には人殺しも10代での婚姻や男女差別も何ら珍しいことではなかった一方、現代では普通のことになりつつ

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    2026年04月18日
  • 二木先生

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    表紙のイラストレーターNayさんのファンで最初は購入。

    高校美術教師でロリコン同人誌漫画家の二木先生。かたやシンマと暮らすアルペルガー高校生。途中、イジメのシーンが主人公の心理描写が繊細な分読んでてかなり苦しい。吉田を殺したくなる。話しの展開が全く読めず、早く読み終わりたくて最近はよくトイレにこもっていた。クラスや友人グループなどで一度は自分の存在に違和感を感じたことのある人であれば、かなり興味深く読めるかも。あと、最初は鼻につく二木先生も最後には彼を攻撃する社会科から護ってあげたくなってしまう。気持ちになってしまった。

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    2026年04月18日