髙橋修のレビュー一覧

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

髙橋修

町中で道端の植物を見るのが好きだ。アスファルトの隙間にすみれの仲間が転々とはえていると、アリが種を運んだのかなと微笑ましくなる。スミレはにたものが色々あるので名前を調べたことはなかったけど、今度この本を持っていって調べてみようか。

ハハコグサは知ってるけど、語源は母子ではなく毛羽立ってるという意味のほうけるだった。

町中では新しい帰化植物や、庭から脱走した新顔も色々あって、姿は見たことがあって気になっていたけど、名前を知らなかった花もいくつも見つけました。