うえだしげこのレビュー一覧

とけいの３をとりもどせ

うえだしげこ

4歳の娘に読みました。何度も「よんで〜」と言われた作品です。家の時計を見て3！と言って、時計に興味を持ったようです。

きえたいちごをさがしだせ

うえだしげこ

『とけいの3をとりもどせ』の続編なのかな？
とけいの…がとても気に入った息子の為に選びました。
ヒントから犯人を探すのですが、5歳くらいのレベルにはぴったりで、前作同様、とても楽しんでいました^ ^
犯人も含め、ハッピーエンドなのも嬉しい♡
表紙裏の絵探しも楽しめました♪

きえたいちごをさがしだせ

うえだしげこ

4歳の娘に、とけいの３の続編のようで読みました。こちらも楽しく読めました。表紙の裏の大福探しが気に入ってました。

とけいの３をとりもどせ

うえだしげこ

５歳の娘に読み聞かせ。
時計の「３」だけが誰かに盗まれてしまって、さあ大変！というお話。
「おやつの３時」の読み方だけはいち早く覚えた娘も他人事ではありません。
「３時がなくなったら、おやつの時間が！おやつの時間がなくなっちゃう！」とエキサイトして聞いていました。

とけいの３をとりもどせ

うえだしげこ

同じシリーズだからあまり順番を気にせず先に『きえたいちごをさがしだせ』から読んでしまったが、これはこちらから読む方がベスト。理由は読んでからのお楽しみ。
ケーキ探偵トリオが町中から消えた時計の“3”を大捜索し手がかりや情報を掴んで犯人に迫る。
時計の“3”が消えるってことは、おやつの時間が消えてしまうということ。「大変なことじゃん！」と4歳2ヶ月の息子の危機感を煽ってみたら「おやつ、がまんするしかないね」と当然のようにサラッと言ってのけた。いやいや、そう言う君は絶対無理やろw

きえたいちごをさがしだせ

うえだしげこ

クリスマスケーキにのせるいちごがイブの夜にケーキ屋さんから消えた！
モンブラン、かぼちゃプリン、ショートケーキ、バナナオムレットが刑事になって大捜索。サンタさんの証言や現場の手がかりを元に辿り着いた犯人に4歳1ヶ月の息子は「あぁ！」と大声を上げ、「これしかないだろ」と自分は既にわかってました風を装っていたのが可笑しかった。
いちごを誘拐した理由がいじらしい。
たまには『サンタだいふく』のクリスマスもいいなぁ。絵本のようなバナナオムレットとの組み合わせも難しそうだけどやってみたくなる。

とけいの３をとりもどせ

うえだしげこ

ある夜のこと。町のあっちこっちで時計の3が盗まれました。3がないということは・・・おやつの時間がなくなっちゃった！？
子供たちは悲しみ、ケーキ屋さんではケーキが売れず困ってしまいます。
ケーキ屋さんでは何も売れなくなってしまったので、ケーキを店に置いておくことができなくなった・・・ので、モンブランとショートケーキとかぼちゃプリンは「ぼくたちでおやつの時間をとりもどすんだ！」と、3を盗んだ犯人を探し始めました。
集めた目撃情報によると・・。

食べられてしまうはずのお菓子たちが活躍するなんとも不思議な世界観（そこはつっこまないのが絵本の世界なのか）
就学前〜低学年むけ

とけいの３をとりもどせ

うえだしげこ

町から時計の3が盗まれた！
おやつの時間がなくなって、ケーキたちはかってもらえなくなってしまいお店をでていくことになりました。
犯人は？
最後はめでたしめでたし。